シャイナ・ダルク 黒き月の王と蒼碧の月の姫君(1)
©中山文十郎・緋賀ゆかり/メディアワークス
| 作者 |
緋賀ゆかり
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| ジャンル |
コミック |
| JAN/ISBN |
9784840238687 |
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出版社
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KADOKAWA/AMW
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レーベル
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電撃コミックス
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| 発売日 | 2007-04-27 |
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価格
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605円(本体550円)
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| カテゴリ |
青年
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ポイント3％(18ポイント)
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内容紹介
空が闇に閉ざされる日、魔王が甦る。人々に恐怖される伝説をさておいて、魔王の島シャイナ・ダルクで予定よりも寝過ごしたのんびりほのぼの魔王・エクソダ。予定よりも1ヶ月遅く起きた魔王の目の前に広がる光景は魔王の生贄として島に送り込まれた女性達1000人が住む町だった。そして東西大国の姫君クリスティナとガレットと一緒に住まうことになってしまった魔王。国のために自らを捧げようとする彼女達だったが、邪悪な伝説とまるで一致しないことに戸惑い、次第にうち解けていくのだが……。
コメント
魔王にはやはり生贄の乙女が必要だ。そんなわけで島に揃った美少女の大軍。まさにハーレム。エロゲーだったら横に並べて……。という展開もほのぼの魔王がするわけない。人の心を思いやり、平和を愛し、のんびり魔王と生贄にされた姫君2人。境遇の違う3人が共に生活していくことによって解り合っていく過程に注目です。
オッパイアクシデントや温泉イベントとやたらと裸の遭遇がありますが、すべて事故です。オッパイに挟まったコインを探すために揉むのも事故なのですよ。捨てられ不要とされた1000人の女性がどう生きていくのか。ドタバタあり、ちょっと感動あり、そしてお色気ありのファンタジー開幕です。
