最後の性本能と水爆戦
作者 |
道満晴明
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784862690678 |
出版社
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ワニマガジン社
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レーベル
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WANIMAGAZINECOMICSSPECIAL
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発売日 | 2008-12-11 |
価格
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1,034円(本体940円)
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カテゴリ |
アダルト
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ポイント3%(31ポイント)
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内容紹介
東西に分裂した日暮里を支配する二人の魔女。その西の魔女が君臨する西日暮里へと向かう、病気の兄の治療を願う少女と謎の覆面女子レスラーとの邂逅がもたらす結末とは…「魔女の条件」/転校生の登場によって複雑に絡まった人間関係。百合の園で繰り広げられる愛憎劇を各登場人物の視点で描いた「ファントムバレンタイン」/等、理解に苦しむ不思議不条理展開がてんこ盛りのショートストーリー31編を収録した道満晴明氏9冊目の単行本。
コメント
道満晴明氏が送るショートストーリー集「性本能と水爆戦」も3冊目。エロもグロも、生も死も、百合も獣娘も、深淵もゾンビも、純愛もNTRも、巨乳も貧乳も、殺人も受精も、複乳も獣○も、パロもオマージュも、快楽天もL○も、全ての属性に等しく注がれた著者の愛情がたっぷり詰まった奇想天外不思議不可思議単行本。余分な情報を極力廃したドライな画面が非常に印象的で、特に白と黒とのコントラストが非常に美しいったらありゃしない。そのモノトーンが支配する画面の中で時折浮かび上がる、鮮やかに色づいたキャラクターの表情は特筆物。その可愛さだけでご飯3杯はいけます。キャラクター及びデフォルメの可愛さは言わずもがなです。
正直、内容の評価は読者各人の判断に委ねるしかない本シリーズですが、担当は大ファンなのでオススメしちゃうのでありました。表現者によって与えられたテーマをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分なりの解釈を加えて初めて心の栄養へと昇華できるエロ漫画(成年マーク無いけど)があっても良いと思うのですよ。最早自分でもナニを書いているのか分からなくなってしまいましたが、要するに是非是非~のオススメ単行本
コメント:渡邉
12/9UP
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