愛恋千鳥(1)
| 作者 |
ジェームスほたて
|
| ジャンル |
コミック |
| JAN/ISBN |
9784785935467 |
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出版社
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少年画報社
|
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レーベル
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YCコミックス
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| 発売日 | 2011-01-11 |
|---|
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価格
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628円(本体571円)
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| カテゴリ |
青年
|
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内容紹介
代々続く薬屋を家業とする大学生・狐里鑑生。その鑑生のもとに現れた日本刀を携えた少女は、千鳥と名乗る。イトコであるという千鳥の出現を契機に、鑑生をつけ狙う紅葉。その姉である初雪と次々とイトコが襲来……。「鑑生を護る」という千鳥だが、2人の日々は淫らに彩られて……
コメント
「ヤングコミック」誌にて連載中の、ジェームスほたて氏が描く長編ラブストーリー作品第1巻が発売です。平凡な主人公の元に突如現れたヒロインが日本刀を振りかざしながら主人公に逆レ○プを仕掛ける衝撃のプロローグから物語が始まる、押しかけヒロイン型の恋愛漫画である本作品。主人公・鑑生に一途な思いを寄せ、一度発情をすると前後不覚に淫れ堕ちるヒロイン・小鳥の悶え姿を前面に押し出したセックス描写のインパクは絶大で、数多の喘ぎ声と汁ダク擬音が読み手の三半規管を揺らし、超肉感的なヒロインの身体から湧き上がる牝の香りが鼻腔を突き抜けるその破壊力たるや、むちむちスキー必見の作品と断言できる出来映えと云っても良いかもかも。爆乳・爆尻のグラマラスな身体と華奢な印象とが同居した著者独特の肢体描写はやはり流石と云うしかありません。主人公・鑑生の”記憶の空白”を鍵として、ヒロイン・小鳥との過去をベールで覆った設定自体はオーソドックスながらも、意外性の高い展開で読み手を翻弄するストーリーの読み応え度の高さは素晴らしく、意味深な描写で物語の核心に触れたかと思われた第一の刺客・紅葉を交えた3Pシーンを(良い意味で)読み手を裏切ったオチで締める等、著者の構成力の高さが伺えるストーリー描写も必見の出来なのです。勿論、鑑生と小鳥との距離が縮まりゆく恋模様の行方からも目が離せません! そんな訳で、可愛さと凛々しさと純朴さとが同居したむちむちヒロイン・小鳥の愛らしいキャラクターに心奪われる、担当注目のオススメむちむち単行本です。
コメント:渡邉
1/10UP
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