あしたのファミリア(8)

あしたのファミリア(8)
作者 樋口彰彦
ジャンル コミック
JAN/ISBN 9784063802665
出版社 講談社
レーベル ライバルKC
発売日2013-05-02
価格 471円(本体429円)
カテゴリ 少年  
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内容紹介

“星崩し”の力を有する不死王・ノイクローネを護る「日明館」、四十九柱を従えた夜ノ王・四十九院夜路が統べる数多の怪異、そして、夜の闇を畏れた人間の心が創り出した“神々の残滓”と人間との調律を担う「賢人機関」の均衡が崩れ、賢人機関を掌握した“狗会万月”が掲げる「総ての怪異を滅殺する」の言が“人間 対 怪異”の構図を作り出す。そしてその狗会の意思は、最強の“対怪異殲滅武器”が一つを有し、代々“ヘルシング家”に伝わる技術を操り、呼乃花と同じく“早乙女”の姓を受け継ぐ呼乃花の実兄・嵐が目の前に立ち塞がる最悪の形で、彼女の身に降り注ぐのであった……。

コメント

「月刊少年ライバル」誌にて大好評連載中! 怪異の王たる高飛車ヒロイン・ノイクローネと彼女を護る“鍵”を祖父から託された少年・明日との出逢いから始まるボーイ・ミーツ・ガールなラブコメ&家族愛ストーリー作品「あしたのファミリア」最新刊が発売です! 三勢力が一角・夜路の滅殺後に怪異側はそれぞれ「日明館」側と「賢人機関」側へと分裂し、「共存」と「殲滅」のイデオロギーが対立する展開が過熱する「ヴァン=ヘルシング篇」を収録です! 怪異を屠るヴァン=ヘルシング=フォース・呼乃花の力を“人間ではない”と断ずる狗会の意思が呼乃花と実兄・嵐との戦いを生み出す、悲劇と愛憎とに彩られた本シリーズは必見の一言! ニーチェの有名な一節である「怪物と戦う者は己が怪物になってはいけないという事を知るべきである───」を引用した狗会の言葉が「総ての怪異を滅する」と云う彼の目的と矛盾を孕んでいる事の意味は? 力を用いず怪異を従え使役する“力”は人間の物と呼べるのか? あらゆる怪異を滅殺した後の世界を語らない狗会が望む真の目的とは!? 幾重にも張り巡らされた伏線のかなりの部分が明かされたにも拘わらず、未だ全貌を見せない物語の壮大さには只々圧巻の一言なのです! そして、本エピソードを通じて自分の居場所を遂に得た呼乃花の物語から、本作最大のトリックスターにして日明館最後の人間“千疋マキビ篇”へとストーリーは移ります。果たして、館の物置に所蔵されていた“ガラスの桃”に触れた瞬間、“女の子”になってしまった主人公・明日君の運命や如何に!!!……………えっ?
白熱するストーリーの中にもサービス回を平然と挟み込む著者:樋口彰彦先生最高です! 女の子になった明日君は“超アリ”です!! 短髪ボーイッシュぷにぷにおっぱいヒロイン最高です!!! 次巻からTSラブコメシリーズがスタートです!!!!(これは嘘)
コメント:渡邉 5/1UP

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