おにさん、こちら(2)

おにさん、こちら(2)
作者 昼間行燈
ジャンル コミック
JAN/ISBN 9784832243514
出版社 芳文社
レーベル まんがタイムKRコミックス
発売日2013-09-27
価格 900円(本体819円)
カテゴリ 青年  
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内容紹介

紅葉に取り憑かれての生活にもすっかり馴染んでしまったかなで。ある日ひとりで出歩いていると、白昼堂々大鎌を携えた少女に出会います。
「わたし、死神じゃないですよ───?」
さらに、和の経営する喫茶店にはかつて紅葉と同じ里で暮らした妖怪たちがやってきて……。急展開の第2巻、見参!

コメント

著者:昼間行燈氏が贈る、「まんがタイムきららMAX」誌にて好評連載中の人と妖怪との心温まる(?)友情物語を描いた4コマ作品「おにさん、こちら」第2巻が発売! 元は人間でありながら“鬼”の身へと堕ちた紅葉の謎めいた過去の一端に触れるエピソードを多数収録し、民俗学に基づく「鬼」「天狗」「妖狐」たちが“現代の隙間”で闊歩する、笑いとアクションとほのぼのとバトルとが同居したハートフルストーリーが堪らなく可愛い第2巻です! 特に本巻では、登場時には紅葉を敵視していた妖狐「くれは」に秘められた悲しい過去が読み手の心を撃ち抜くのですよ…。『人と妖かしとは相容れない存在』と伝えられたしきたりを破り、幼かった彼女が慕う紅葉の身代わりとなって人間の元へと嫁いだ「くれは」の身に待ち受ける結末には涙なくして見られません・・・。あう、くれはちゃんの可愛さと愛おしさが鰻登りのストップ高なのですよ・・・。勿論、著者:昼間行燈氏の手に依る、可愛すぎる絵柄と個性的なキャラクターの魅力、画面のそこら中に散りばめられた爽やかでフェチなエロスの数々、そして、どのキャラクターにも一点は存在する「ダメ人間&ダメ妖怪」ポイントが笑いを誘うギャグにも頬が緩みっぱなしの、担当一押しのオススメ民俗学ファンタジー4コマ作品なのです!
コメント:渡邉 9/26UP

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