白暮のクロニクル(1)
作者 |
ゆうきまさみ
|
ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784091858474 |
出版社
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小学館
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レーベル
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ビッグコミックス
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発売日 | 2014-01-30 |
価格
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770円(本体700円)
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カテゴリ |
青年
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通常便:2〜4営業日発送
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内容紹介
ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー!
そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。
厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは
不死の種族「オキナガ」を管理する部署。
厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し
怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。
しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・
幸村魁とタッグを組まされ…。
時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、
彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。
日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!
【編集担当からのおすすめ情報】
30年以上も一線で描き続ける作家の、ほぼ10年ぶりの新連載。
ここで、ゆうきまさみは何を描くのか?
ミステリーを主軸にしつつも
過去作に通底する小気味よい組織論やコメディはそのままに、
あらたに「ほろ苦い恋愛要素」も加わりました。
2014年、今なお進化する漫画家・ゆうきまさみの姿を、
ぜひあなたの目で目撃してください!!
コメント
小気味良く読めるテンポの良さとか、軽妙な会話の楽しさとか、ハッとする表情の描き方とか、もう、これ以上ないほどゆうきまさみ先生です。今回はミステリーという事で、ネームの情報量がかなり多いのですが、全くつっかえる事なく読ませる構成力はさすがの一言。マンガを好きだというなら、読んで損は絶対しない! と自信を持ってオススメできる1冊。みなさんも周りのマンガ好きに勧めてみては?
コメント
2013年はゆうき先生の単行本発売が無かったのですが、これって何年ぶりのことなのやら。長~いこと第一線で活躍し続けるだけあって、完全新作となる本作もスラスラ読めてわかりやすく、先が気になってついつい読んでしまう。なんというか「わ、コレすげえ!」って感じじゃないんですよね。サクサクペラペラ、気が付くと時間を忘れて最後まで読んでいる、という感じです。ベテランもいいところのゆうき先生ですが、全然古さを感じさせないので最近の漫画ファンにもぜひオススメしたいところ。懐かしのあのマンガではない、今なおマンガの最前線を行き続けるゆうきまさみの真価を見ることができます。読まないと損だぜ、マジで。
コメント:のん
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