小説 S―最後の警官― (1)

小説 S―最後の警官― (1)
作者 涌井学
原作・原案 小森陽一 藤堂裕
ジャンル 文庫
JAN/ISBN 9784094088915
出版社 小学館
レーベル 小学館文庫
発売日2014-01-04
価格 586円(本体533円)
カテゴリ 漫画文庫  
通常便:在庫なし
販売価格
586 (本体533)
ポイント3%(18ポイント)
カート確認

内容紹介

警察庁特殊急襲捜査班、通称NPS始動!

警察組織においてテロや人質立てこもり事件等の特殊事案を担当するSAT、SITに続く”第3のS”として誕生した通称NPS(警察庁特殊急襲捜査班)。既存の”S”と異なるのは、犯人を生きたまま「確保」することを目的とする点だ。
神御蔵一號(かみくら・いちご)は、プロボクサーを引退後、23歳で警察官になった異色の経歴の持ち主で、発足間もないNPSの突1(突入第一班)にスカウトされる。高い運動神経と瞬発力を誇るが、周囲の状況や危険を顧みずに現場に飛び込んでいく向こう見ずな一面がある。
蘇我伊織(そが・いおり)は、「神業」と言われる狙撃力をもつSAT随一のスナイパー。神御蔵とは対照的に、洞察力に優れ、冷静沈着な性格だ。

「俺はすべてを護ると決めたんだ。被害者の命も、加害者の命も、そしてこの国の治安も――。己が命を盾として、分け隔てなくすべてを護る。そのために俺たちはここにいる。それがNPSだ」

”すべてを護る”ことを理想とする神御蔵と、あくまでも”制圧”を目指す蘇我――相反する考えをもつ二人の男の物語が始まる。
大人気漫画『S-最後の警官-』を完全ノベライズ!



【編集担当からのおすすめ情報】
原作は『海猿』や『DOG POLICE』を手がけた小森陽一氏。警察を舞台にした骨太のエンターテインメント作品です。

サンプル


同一作者の関連する作品 (最大20件)

小説 映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝
前科者
オッドタクシー
ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~
小説 映画ドラえもん のび太の新恐竜
小説 映画ドラえもん のび太の宝島
マザー
小説 S―最後の警官― (2)
サカサマのパテマ
映画 謎解きはディナーのあとで
ALWAYS 三丁目の夕日’64
SPACE BATTLESHIPヤマト

このページのURL