応天の門(1)

応天の門(1)
作者 灰原薬
ジャンル コミック
JAN/ISBN 9784107717429
出版社 新潮社
レーベル バンチコミックス
発売日2014-04-09
価格 638円(本体580円)
カテゴリ 青年  
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内容紹介

口の悪いインドア学生・菅原道真と京随一の歌人&色男・在原業平――最強に天才で最高に面倒なふたりが、京で起こる怪奇事件を解き明かす――!!

コメント

灰原薬先生の描くせくしぃな色男とジト目三白眼の美少年だヤッフー! とか言ってる場合じゃなく、歌人・在原業平と学者・菅原道真の両名が、京を騒がす難事に挑む平安サスペンスです。男も女も大変に色っぽく、とても艶のある絵が相変わらず素敵な灰原先生。しかし「SP 警視庁警備部警護課第四係」では原作付きでしたが、単独の本作も実に堂に入ったサスペンスをしてます。サクサク読めつつも次のページが気になる感じで、純粋にマンガの実力が秀でている証でしょう。平安でサスペンスで主人公コンビは歴史上の偉人。なんとも思いがけないところから飛んできた球ですが、王道サスペンスの「らしさ」をしっかり備えた直球の作品です。女性向けに見えて女の子も可愛いのがポイント。白梅ちゃん可愛いなあああああ。
コメント:中村 4/12UP

コメント

主人公の一人が最近ブイブイいわしてる某人類最強さんに見えるなー、とか言ってたら学問の神たる菅原道真様であらせられました。なんて話はさておき、「SP 警視庁警備部警護課第四係」の漫画版を手がけた灰原薬先生の最新作です。平安京でサスペンス? バディもの? 主人公は菅原道真と在原業平だって? となんだか設定だけみるとツッコミ待ちかと思いますが、灰原センセの艶っぽい絵で描かれる平安の都は非常に荘厳で、人物は色っぽくてステキ。そして内容はといえば、まったくもって王道にサスペンスで、人物も親しみやすくも平安の人物らしさが見えてこれまた非常に素敵。@バンチって女性に受ける作品も多く、絵的にはこれもその系統っぽいですが、サスペンスが好きなら男子諸君にも大変オススメできる1冊です。
コメント:のん

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