和菓子のアン(1)
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内容紹介
累計43万部を突破した話題の小説(光文社文庫刊)をコミカライズ。
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
コメント
アンちゃんのお餅のようなほっぺ触りたいな。クールに見えて○メンな立花くんがウズウズする気持ち分かるわ。そうそうこの本のご紹介ですが、ミステリです。いや人は死にませんよ。お客様が運んでくる日常のちょっとした謎々。「持ち運び時間6時間。そのうち3時間は涼しい所へ置けます」「ではドライアイスより保冷剤がよろしいでしょう」なぜ、椿店長はこの選択をしたんでしょ?店長の洞察力はスゴイ。誰にでも表と裏の顔はあるものです。そして、ひとつひとつに意味がある和菓子の奥深さも堪能でき、和菓子屋に直行したくなっちゃうのです。
コメント:あくあ