弥次喜多化かし道中

弥次喜多化かし道中
作者 桑原水菜
ジャンル 文庫
JAN/ISBN 9784062779685
出版社 講談社
レーベル 講談社文庫
発売日2014-11-14
価格 726円(本体660円)
カテゴリ ライトノベル  
通常便:在庫なし
ゆうパケット:在庫なし
販売価格
726 (本体660)
ポイント3%(22ポイント)
カート確認

内容紹介

武蔵国、多摩に住む弥次郎兵衛は容姿に優れた美ぎつね。喜多八はぼっこりお腹のたぬき。人間に献上する供物にはなりたくないと、本物の人間にしてくれるという伊勢の神様の元へ、きつねとたぬきのお伊勢参りのはじまり。人間の姿に化け東海道を行く二人。保土ケ谷宿では火消同心で売れない兼業浮世絵師・安藤広重と出会い、得意の化かしで広重を助ける。小田原では双子姉妹の旅籠の騒動に巻き込まれ、箱根では反対に人間に化かされる。きつねとたぬきの弥次喜多コンビで東海道を行く「化かし道中」スタート!

同一作者の関連する作品 (最大20件)

炎の蜃気楼R(8)
遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶
炎の蜃気楼R(7)
遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪
炎の蜃気楼R(6)
遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神
遺跡発掘師は笑わない 榛名山の荒ぶる神
炎の蜃気楼R(4)
荒野は群青に染まりて 暁闇編
遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い
炎の蜃気楼R(3)
遺跡発掘師は笑わない 九頭竜のさかずき
炎の蜃気楼R(2)
炎の蜃気楼R(1)
炎の蜃気楼セレクション
遺跡発掘師は笑わない(12)
遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠(4)
遺跡発掘師は笑わない(11)
遺跡発掘師は笑わない(10)
遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠(3)

このページのURL