ぐらんぶる(1)
作者 |
吉岡公威
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原作・原案 |
井上堅二
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784063879902 |
出版社
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講談社
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レーベル
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アフタヌーンKC
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発売日 | 2014-11-07 |
価格
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748円(本体680円)
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カテゴリ |
青年
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通常便:4月5日以降発送
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内容紹介
海沿いの街で一人暮らしを始めた北原伊織は衝撃の大学デビューを果たす。出会ったのは美女とダイビング、そして愛すべき野郎ども! バカを描かせたら天下一品の井上堅二と、裸の若者を描く達人・吉岡公威が繰り出す、酒とノリがあふれる最高のキャンパスライフ!!
コメント
青い海! はじける肉体(男)! 踊るバカ(男)が全裸でフィーバー! うーん、このノリが全てを持っていく感じ。形態は違えど紛れも無く井上堅二エッセンスによるものです。でもこのノリ、結構現実でもありますよね。バカに酒を与えたせいなのか、酒のせいでバカになるのかは議論の余地がありそうですが。
脱衣バカ、妹バカ、オタクバカ、色々混ざったハイブリットバカなど、本作には様々なバカどもが登場します。むしろバカではない人物がほとんど居ないという恐るべき事実。今のところまともな千紗ちゃんの苦労が忍ばれる所。しかしここまで無茶をやらかしつつも、嫌な印象のキャラは一人も居ないのがまたすごい。バカ騒ぎに辟易しつつも楽しそうな伊織くんがちょっとうらやましくもなります。つーか美人姉妹と一つ屋根の下な時点でもう、ねえ? 吉岡公威さんの描く海、筋肉、そして美女も実にハイクオリティで、バカ騒ぎの裏側できちんと人の成長も描かれている。テストも召喚獣もないけど、楽しさは約束された1冊です。
コメント:中村
11/8UP
コメント
肌色率98%くらい(男)でお送りするダイビングサークル物語。原作は「バカテス」の井上堅二さん。ああ……うん……そうだよね……バカはお手の物だよね……。目眩がするほどのバカと全裸(男)が飛び交う本作ですが、割と真面目にダイビングの話もしてるのがズルいと言うかなんというか。なんやかや、気持ちのいい奴らばっかりなので騒がしくとも嫌な気持ちにはならないのはさすが。実際野郎どもの集まりってこんなノリだった気もします。混ざりたいようなそうでもないような、でもやっぱり楽しそうでちょっと羨ましい感じ。でも火の付くウーロン茶は勘弁して下さい。
コメント:のん
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