恋愛☆SLG(2)

内容紹介

宇宙からやってきた人型兵器AI「キャラ」と「レン」は宇宙を制するようなヒロインになるため地球の「萌え文化」を勉強中。あいかわらず萌えを理解してない「キャラ」だったが、萌えを教わっているオタク男子・柴田陽一の前ではなんだか様子が変。これってもしや……!?　残念ヒロインコメディ第2弾

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「月刊コミックREX」誌上にて人気を博した、著者:高津ケイタ先生が贈る異世界ヒロイン押し掛けラブコメ作品「恋愛☆SLG」第2巻が発売です!　科学が極限にまで発達した異星に“デカルチャー”を引き起こした「萌え文化」を調査する為に地球に派遣された「キャラ」と、彼女の調査対象として選ばれた地球人のサンプル・陽一との物語も遂に完結です!　人型AI兵器の心(?)に芽生えた“とある感情”が、単なる属性てんこ盛りのポンコツだったキャラを“ただの残念ヒロイン”から“残念が可愛いヒロイン”へと変えてゆく、その僅かな変化こそが“萌えの真髄”である事を理解せしめる胸キュンのエピソードを満載したストーリーは必見の一言!　要するに、キャラと陽一がイチャコラとバカップルを演じている姿に悶絶しまくりな訳ですよ!　萌え文化の調査もそっちのけで、陽一に無様な姿を見せたくないと思いながらも生来の“残念っぷり”を遺憾なく発揮して空回りの結果に終わってしまうキャラの可愛さときたら、もう!もう!!もう!!!　図らずも陽一と二人きりになったチャンスを活かすドコロか頭が混乱して何も出来なくなってしまったキャラ、痴女以外の何物でも無い紐ビキニ姿すら霞む無様なカナヅチっぷりを魅せて落ち込むキャラ、そして、陽一の好感度を上げる為に露天風呂での混浴を仕掛けるも羞恥が勝ってしどろもどろになってしまうキャラ……エピソードが進展するにつれてどんどん親密になってゆく二人の関係をニヤコラしながら楽しんで頂けたら幸いです!　そして、半年間の調査期間を終えて遂に母星への帰還の時が訪れた「キャラ」に待ち受ける運命とは!?　全編に渡ってお馬鹿なギャグとパロディが散りばめられた本作のラストを締める、感動の最終回は見逃せません!　ちなみに、キャラの正体が人型“有機”AI兵器って事はですよ!?　キャラと陽一が望めばエッチな事も可能と云う事ですよ?!　それを踏まえて、描き下ろしのエピローグを読むとですね……えへへへへへ。
コメント:渡邉 1/26UP