物語で読む日本の刀剣150
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内容紹介
太刀・脇差・短刀等の形状分類で一望できる
時代を彩った名刀の由来と伝説を一挙網羅!!
刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。源頼光が大江山の酒吞童子を退治したといわれる「童子切安綱」、戦国の世で和睦交渉に奔走しつづけた板部岡江雪斎の「江雪左文字」、斬る真似をしただけで骨がくだけるとして名付けられた「骨喰藤四郎」、幕末を駆け抜けた土方歳三の愛刀「和泉守兼定」等、逸話の数々を一挙網羅。現存する名刀のカラービジュアルや刀剣基礎知識もあわせて紹介。
コメント
元々日本刀は興味のある方が多かったジャンルですが、刀剣乱舞のスタートから一挙にそのファンを獲得して行きました。 ビジュアル本や解説本など数多くある中、本書は前述の用途を簡単ですが網羅しつつ、150本もの刀や槍の秘話や物語、逸話を徹底的に収録した貴重な一冊となっております。 何が言いたいかと言うと、『同人活動が捗る』という事です! ただ、ストーリーを読むだけでも中々勉強になりますし楽しいです。