TOKYO Girl’s 7s(1)

内容紹介

7人制ラグビー、通称『セブンズ』。湯坂高校女子ラグビー部へ、7年前の誓いを果たすため入部した鳴子由夢と嬬恋静は、顧問であり、兄同然の幼なじみ平湯雅鷹や、個性豊かな部員たちとともに、冬のインターハイ、聖地“花園”を目指す。楕円のボールを追いかけて、少女たちが軽やかに、そして力強くフィールドを駆け抜ける!!ガールズスポーツの新境地を拓く、待望の第1巻!!

コメント

リオ五輪から正式種目となる7人制ラグビー『セブンズ』を題材とした少女たちの物語。 一般的なラグビー(15人制)で使用するフィールドの広さを半分の人数で支配しなければならないので 力強さは勿論、よりワイドでスピーディーな展開が魅力的なスポーツなのです。 激しいコンタクトが多く、危険も伴う競技ですが、だからこそ全力でプレーする女の子の汗が美しく 一瞬一瞬から目が離せません!! サービスシーンも部室棟のシャワー室が個別のパーテーションがないバージョンで、女子同士のキャッキャウフフが 楽しめたりの充実っぷりで大満足! 個性的なチームメイトとまだ見ぬ強豪校など、熱くて萌えるような展開が今後さらに期待できる新シリーズの幕開けです!!
コメント:田中 8/3UP