お父さん、チビがいなくなりました
作者 |
西炯子
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784091374394 |
出版社
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小学館
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レーベル
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フラワーコミックスα
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発売日 | 2015-09-10 |
価格
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471円(本体429円)
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カテゴリ |
少女
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内容紹介
夫婦のすれ違いと絆を描く感動ホームドラマ
3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦二人で過ごす、菜穂子(37歳)の両親。平穏な暮らしを送っているかと思いきや、突然、母が離婚を考えていると言い出した。そんなとき、飼い猫のチビが姿を消して・・・!?
「娚の一生」「姉の結婚」の西炯子が老夫婦の秘めた思いと愛を描いた感動作。
【編集担当からのおすすめ情報】
「増刊フラワーズ」連載で大好評を博した本作、ラストシーンは感涙必至です。三女・菜穂子の年下男性との関係も西炯子作品らしさにあふれており、老若男女が楽しめます。
「カツカレーの日」1巻、「のこのこ!」に続く、西炯子の新作コミックス3か月連続発売の第3弾。3冊あわせてよろしくお願いします。
コメント
そこのお父さん!要注意ですよ!お母さんに優しい声をかけてあげて!!
これは平和で平凡な何もない家族の日常だからこそ、起きうるかもしれませんね。家族とは、多少の咬み合わない歯車は、お互い無言のまま支えあっているのです。その歯車(猫)がいなくなっちゃったら、お母さんのようになっちゃうかも。お父さんは突然だというけれども、積りに積もったものはいつかは爆発しちゃうかも。なかなか重いテーマ+西炯子の可愛いほのぼのイラストが軽さをちょい足し。しんどくならない程度にブレンドされてます。
コメント:あくあ