哭きの竜(5)
作者 |
能條純一
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ジャンル |
漫画文庫 |
JAN/ISBN |
9784091960870 |
出版社
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小学館
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レーベル
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小学館文庫
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発売日 | 2016-12-15 |
価格
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880円(本体800円)
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ポイント3%(26ポイント)
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内容紹介
みっつさらせば・・・地獄が見える
鳴くと必ず和了る男がいる。名前は竜。
鳴くことで運を引き寄せ、勝負に勝つ。
そんな竜の強運を手に入れようとする男たちがいた。
関東一円に勢力を持つ東日本最大の広域暴力団、
桜道会会長・桜田道造、系列の甲斐組組長・甲斐正三、
甲斐組二代目組長・石川喬、西の首領・海東武を狙った本宮春樹・・・・・・
竜の前を通り過ぎ、死んでいった男たち。
甲斐組若頭・外田裕二は、混乱を収めるため
本宮秋生の舎弟だった三上信也を、石川喬の影武者に
仕立てたが・・・策士・外田裕二の思惑を超えて
自分の意志で動き出す三上信也。
本宮秋生の可愛がっていた裏雀士・雨宮賢も加わり、
外田は、竜に生死を賭けた勝負を仕掛けるが・・・・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
ひとつさらせば自分をさらす
ふたつさらせば全てが見える
みっつさらせば・・・地獄が見える
見える見える――――堕ちる様
裏雀士・雨宮賢の名台詞が印象に残る
生死を賭けた麻雀を、堪能してください。