明日のナージャ 16歳の旅立ち
作者 |
金春智子
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原作・原案 |
東堂いずみ
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ジャンル |
文庫 |
JAN/ISBN |
9784063148817 |
出版社
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講談社
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レーベル
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講談社キャラクター文庫
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発売日 | 2017-09-13 |
価格
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748円(本体680円)
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ポイント3%(22ポイント)
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内容紹介
2003年2月から2004年1月まで、テレビ朝日系列日曜朝8時半から1年間放映していた、「明日のナージャ」が放映15周年の今年、キャラクター文庫で小説になります。
100年前のヨーロッパを丁寧に描いた内容と絵の設定や、「きっと明日にはいいことがある」と前向きに人生を切り開く13歳の主人公ナージャは、小学生以上の女性の心を掴み、熱いメッセージがプロデューサーには届いていました。ネット上で「続きが知りたい」という声が上位が上がっており、この作品で3年後の16歳のナージャを描くことになりました。
13歳で母コレットと出会い、孤児から貴族の生活に一転したナージャは16歳になった。豊かな生活の中で、いつも心にかかっているのは、アップルフィールド孤児院の友達と、ダンデライオン一座の仲間たち。友達を探しに行くことを決意したナージャは、母コレットの計らいで、ダンデライオン一座と一緒に行動することに。でも運命はナージャに過酷な扉を開かせる。以下、章立てです。
第1章 ウィーンでの貴族生活 第2章 フランシスは白バラの香り 第3章 さらば、からくり自動車 第4章 パリでの再会 第5章 運命の女神の手招き 第6章 黒い罠 第7章 ローズマリーの野望 第8章 ナージャ、ひらめく! 第9章 仮面を取ったキース 第10章 新しい明日への扉
あとがきを、明日のナージャとおジャ魔女どれみのプロデューサー、東映アニメーション関弘美氏に書いてもらいます。ナージャファンならずとも、アニメ好き・キャラクター好きの読者必読の書になります。
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