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タイトル |
作者 |
イラスト |
価格 |
注文 |
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不思議絵師 蓮十 江戸異聞譚
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かたやま和華
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599円 (本体570円) |
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時は文化文政期の江戸。幕末なんてどこ吹く風の太平楽な町の片隅に。駆け出しの浮世絵師がひとり。女性と見紛うばかりの美貌に、優れた才を持つ。名は石蕗蓮十という。
蓮十の筆には不思議な力が宿っている。描くものに命が吹き込まれるのだ。でも、それは内緒。知っているのはごくわずか。
蓮十の周りはいつも賑やかだ。蓮十の世話を焼きたがる地本問屋のお嬢さん小夜に、悪友の歌川国芳。彼らとともに蓮十は、今日もふしぎな筆の力で町で起こる事件を解決することになり?
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| 25 |
時間のおとしもの
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入間人間
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557円 (本体530円) |
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『携帯電波』――少女が台所で偶然見つけた携帯電話。耳を傾けた向こう側には、もう一人の自分がいて……。
『未来を待った男』――この時代にタイムトラベラーを呼び寄せる。それが男の目標だった。『やり直したいことがある』のだという。そして、ついにその時が訪れる。
『ベストオーダー』――四人の俺が、同じ場所に現れた。自分自身が複数いるこの状況を前に、俺達四人はしばし考えた後、全員で共謀し、『完全犯罪』を企てる。
ほか、書き下ろし短編『時間のおとしもの』を含む、時間に囚われた人間たちの、淡く切ない短編集。
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| 25 |
ソラの星
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岩関昂道
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620円 (本体590円) |
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いまどきありえない行き倒れの少女を拾った僕。それがソラという不思議な女の子との出会いだった。
この子、初めて会うタイプだ。やけに偉そうな老成した喋り方をするし、とにかくよく食べる。しかも「恐ろしい組織に私は追われている」とまことしやかに言う始末。かわいいのに、残念な子だった。
奔放なソラの行動はとどまらない。何にでも興味を示す彼女の標的となったのは噂の「死を予知する猫」。彼女はこの不思議な現象を解明できると意気込むけど。そう、これがあの恐ろしくも不思議な事件の始まりだったんだ。
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| 25 |
源氏物の怪語り
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渡瀬草一郎
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599円 (本体570円) |
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千年の時を経て――
なお歴史にその名を残す希代の文人、紫式部。
中宮彰子に仕えつつ、『源氏物語』を書き綴る彼女の傍らには、とうの昔に亡くなったはずの“姉”がいた。
愛娘の賢子にとり憑いたその姉に導かれ、紫式部が出会うのは、四人の歌人と四季を巡る四つの物語。
伊勢大輔、和泉式部、中宮彰子、赤染衛門――当代の歌詠み達の前に現れる物の怪は、時に恐ろしく、時に儚く……けれど人の心を映し、朧々としてそこに在る。
『陰陽ノ京』の渡瀬草一郎が贈る最新刊。
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