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睦月のぞみ 特集


白銀妃(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2014-07-15
【作者】睦月のぞみ
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥682
ゆうパケット可
通常便:2〜4営業日発送

【内容紹介】
オルビルオ国王・アルスラの側室として、後宮に集められた18人の美女たち、そのなかでも一際目立つのが、白銀の長い髪を持つ美貌の田舎娘・リリーニャであった。しかし、彼女の性格はあまりにも天真爛漫で、王の妃にはまったく向かない様子――。
【オススメコメント】
アンソロジーコミック誌「ハルタ」誌上にて大好評連載中の著者:睦月のぞみ先生が贈る新たなる“残念ヒロイン”ストーリー「白銀妃」の単行本第1巻が待望の発売です! 近世西アジアの面影を残すオルビルオ王国の後宮に集う、国中から選りすぐられた美女達の中でも一際目立つ美貌とおっぱいとを兼ね備えた“白銀妃”リリーニャの天真爛漫で自由奔放な性格が後宮に嵐を巻き起こす……かと思えばさにあらず。その豊満に揺らめく白い柔肌と輝く銀髪とを露わに颯爽と現れ、お后候補を探し求めていた宦官を一瞬で惹き付けたヒロイン・リリーニャの登場シーンを彼女自ら一瞬で台無しにしてしまった第一声を皮切りに、周囲のツッコミを待っているとしか思えない程の天然マイペースな彼女の天然ボケの数々と、『黙っていれば美人』の称号を早くも手にした彼女の“残念極まりない可愛さ”とが存分に描き出された“ほのぼの後宮物語”を是非とも愉しんで頂けたら幸いなのです! 特技は垂直ジャンプ(食い意地が張った結果)、初対面の王様の前で嘔吐、側室を受け入れた理由は“猫を貰う為”、腹減り音が異常、何故か年齢をサバ読みする、性的行為よりも猫が大事、etc.、etc.……そんなリリーニャの天然ボケな性格と言動には、真面目な宦官も、後宮のライバル(?)達も、そして、若くして王国を継いだ国王も呆れて笑いを堪える以外に道は無い、馬鹿馬鹿しい迄に爽やかな笑いの数々を詰め込んだストーリーの楽しさは、もう文句無しにオススメの一言です! ヒロインの“ボケ”が周囲の“ツッコミ”を軽く凌駕するギャグの数々、エキゾチックな雰囲気が漂う美しい世界、そして、著者:睦月のぞみ先生が描き出すリリーニャを始めとする登場人物達の魅力溢れるキャラクターに惹き込まれる、著者の大ファンである担当も大注目のオススメ後宮ラブコメ(?)単行本ですよー!
コメント:渡邉 7/14UP
【八王子店コメント】
後宮、それは男なら一度は憧れる(?)物の一つであります。日本でいうところの大奥ですね。いいよねハーレム。しかし、その実態を詳しく知る人は少ないかと思います。この作品は、時に笑いを交え、時に生々しく「後宮」というものに触れています。もしこの本が家族に見られてしまっても恥ずかしがらずにこう答えましょう。「他国の文化を学んでいるのだ」と。少々天然が過ぎるが非常に見目麗しく心が美しい主人公と、自由な彼女に心奪われるワケありの若き王の今後が楽しみです。
コメント:エリゴススキー

兎の角

兎の角(3)

【ジャンル】コミック
【発売日】2013-01-15
【作者】睦月のぞみ  
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥748
通常便:在庫なし
【内容紹介】
がっかり美女・天沢イズミと、女装美男子・真白アヤの退魔劇『兎の角』、シリーズ最終巻。通常よりもどっぷりと厚い全256ページ構成で贈る3巻では、ハレンチな霊やら大暴れする霊やら、もう大混乱! 物語としては真白アヤの姉、真白サヤが登場。真白家の因縁を解き晴らすべくドラマを進めていきます。ということは? アヤがふたたび男の子に戻る日も近いのか!? 大注目の第3巻!
【オススメコメント】
終わってみればバカップル。結局最後はバカップル。掲載誌「Fellows!」にて大好評の内に大団円を迎えた、新感覚退魔“ラブ”コメディ『兎の角』の完結巻が発売です! 退魔事務所採用試験に失敗すれば即“変態所長・シズルのダッチワイフ”の危機を無事に(?)乗り越え、晴れて(?)アヤとの同居生活を認められた天沢イズミの新生活が遂にスタート!……なのですが、今ではすっかり“お色気担当”キャラが板についた天沢さんは、その100点ボディを読者の為に晒されるハメに……。浮遊霊に身体を奪われビキニ姿にされるわ、妖魔の前で誤って爆乳おっぱいを披露してしまうわ、意味のない見開き×3=6ページに渡るヘソ出しバジャマ寝姿を何故か描かれるわ(多分著者の趣味)、etc.etc.……。正直本作品の半分は天沢さんの可愛さでできています。そして、ラストエピソードでは囚われの身であったイズミを救い出してくれたアヤ自身が、“真白家の呪縛”に囚われていた“籠の鳥”であったと云うプロローグとは逆の構図を描く事で、アヤとイズミの関係を貸し借りのない完全に対等たる恋人同士へと引き上げた構成は見事の一言! アヤの深層に眠る自分の“性別トラウマ”を取り払い、“女の友情”では無く“一人の男性”としてイズミに恋をしたアヤの想いを納得の行く形で結実させた、悶絶度120%の告白シーンには是非ともご一読を願いたい訳なのですよ! 陰鬱な設定も、物語の本筋を貫くシリアスなストーリーも、全てをギャグとコメディのオブラートに包み込んで終始明るい内容で進めながらも伏線はちゃっかりと回収する、著者・睦月のぞみ氏のストーリーテラーとしての本領が遺憾なく発揮された作品であり、その可愛い絵柄とエッチな肢体描写を駆使して描かれたサービスシーンとラブコメ描写に最後まで悶絶をさせて頂いた退魔ラブコメ漫画の傑作として評価をしたい、担当個人的にも大満足の本作品なのでした! オススメですよっ!
コメント:渡邉 1/14UP

兎の角(2)

【ジャンル】コミック
【発売日】2011-08-11
【作者】睦月のぞみ  
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥682
通常便:在庫なし
【内容紹介】
見目麗しい美貌のお嬢様「天沢イズミ」は、ネタバレ的な存在の美少女「真白アヤ」の事務所へ居候することに。わ、わ、わ、同棲展開きましたよーっ! ゆかいな事務所の仲間、そして最強のゴースト・バスター「南天シズル」までもが、天沢さんの魅力にクラクラ! ――ご存じ睦月のぞみによる"ちょいえろ退魔コメディー"、幅広い読者の支持を得ていま第2巻が発売!!
【オススメコメント】
初登場時にみせていた、遥か彼方を見つめた物憂げな表情と落ち着いた佇まいも何処へやら……。今ではすっかり「世間知らず」と「不幸体質」と「お色気担当」キャラが板についてしまったヒロイン・天沢イズミと、前巻のクライマックスで衝撃の”正体”を明かした謎の美少女・真白アヤの活躍を描いた、新感覚”退魔”コメディ作品第2巻が発売です! 「籠の中の鳥」として生きてきた学園生活から解き放たれ、初めて自分の足で「外の世界」へと踏み出したイズミに訪れる最初の試練。アヤの雇用主であり大家でもある「南天シズル」の依頼を解決しなければ、アヤとの同居は認められない……。解決できれば社員としてアヤと同居、失敗すればシズルの「ダッチワイフ」にされてしまうイズミの”初仕事”の結果は果たして如何に!? ……そんな、涼しい顔をしてセクハラ発言を連発するド変態所長・シズルを皮切りに、”秘密の花園”的なアヤの同僚「メグミ」、そしてアヤの過去を知るキーパーソンであり無類の酒好きの”呪姫”「サヤ」……と、一筋縄では行かない新キャラクターも続々登場! セクハラトークをされるは、風呂を覗かれるは、換えの下着は無いわ、アヤに芽生えた恋心(?)に暴走して自らブラジャーを外すわ……深窓の令嬢だった頃の面影は見事に無く、そのグラマラスな身体をサービスシーンとして読者に提供するまでに落ちぶれた(?)イズミの可愛さにメロメロ! 新たな伏線を散りばめながら、コメディ成分過剰気味に詰め込んだ第2巻! 担当個人的に大ファンの睦月のぞみ氏が送る、イズミとアヤの今後の関係から目が離せない、オススメの退魔コメディーですよー! あ、勿論、シリアス展開も有り!!
コメント:渡邉 8/10UP

兎の角(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2010-09-15
【作者】睦月のぞみ  
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥682
通常便:在庫なし
【内容紹介】
鈴のチカラで魔をしりぞける、ふたりはご存じゴーズト・バスターズ! まるで女神様のような美貌のお嬢様「天沢イズミ」は魅力的で上品な女子高生。対する「真白アヤ」は、あれ!? オマエは、何者だーっ!? まるで天国から降りてきた美少女・「真白アヤ」! すらりと伸びた長い足、小ぶりなムネ、そして天使のような小悪魔のようなその笑顔!! 夜な夜なあらわれる女生徒の幽霊。そして意識不明のクラスメイトたち。オカルト吹き荒れる私立天沢学園に、やってきた転入生の背中には、ヒトの身体ほどもある巨大な鈴が! ――ご存じ睦月のぞみによるフェローズ好評連載、いま単行本化スタート!
【オススメコメント】
担当個人的にも大ファンの、睦月のぞみ氏最新単行本が登場なのですよー。真夜中の女子寮に出没する”幽霊”が引き起こす”事件”を、学園理事長から”内々”に処理したいと依頼された拝み屋「真白アヤ」と、アヤへの協力を託された理事長の娘である女生徒「天沢イズミ」……そんな二人の出会いから始まる現代オカルトファンタジーを描いた本作品。例えば、「シリアスな”ヒキ”から突然のコメディへと切り替わる」様な、その作品に内包された”陰と陽”が瞬時に入れ替わる目まぐるしい展開で読者を翻弄しつつも、二人のコンビ結成までの過程を納得の形で描き抜いた構成の妙が素晴らしいったらありゃしない。「学園オカルトストーリー」を基本に、「ギャグコメディ」「陰鬱設定」「百合物語」「セクハラ」etc.…を盛り沢山に詰めこんだ、一見雑多にも見える内容に違和感を覚えるのも最初だけ。読み込む程に”深み”が増し”一本筋”が通る、新鮮且つ斬新なストーリー展開は”漫画読み”必読と断言しちゃっても良いかもかも。勿論、著者・睦月のぞみ氏の描き出す、魅力的な絵柄&登場人物も必見で、”清楚&巨乳&金髪ロング”な完璧お嬢様「イズミ」と、”チビ&スレンダー&肉体派”な退魔師「アヤ」のダブルヒロイン(?)の可愛さから目が離せないのですよー。おっぱい好きの担当としては、「イズミ」のジャージ姿のエロスだけでご飯3杯はいけます。そんな訳で、次巻から始まる二人の本格的なコンビ活動が早くも楽しみで仕方がない担当一押しの単行本です。是非是非~
コメント:渡邉 9/14UP

短篇集

ハコニワ喜劇(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2012-08-10
【作者】睦月のぞみ  
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥792
通常便:2〜4営業日発送
【内容紹介】
【収録作品】 「柴立くんと志堅原さん 全3話」「トラウムメディカル 8.5 全3話」「100年目のイケニエ」「ミカガミサマ」「片恋ひ迷子 前後編」「怪人No.505 強襲ウサギ怪人!」「インターバルノエル」「メランコリック卑弥呼様」「世界制服征服」「ハコニワ」「0-女」「M441☆」
しっかり者の小学5年生・時田シノブの元に突然降って湧いた父親の再婚話。母親を亡くしてから7年が経ち、いつか訪れるであろうこの日を覚悟していたシノブではあったが、父親の再婚相手はなんと“死神”だったのDEATH……。そんな、父子家庭の親子と元人間の女死神とのほのぼの(?)な日常を描いた4コマ作品「ハコニワ」を始めとするコメディー作品全12編を収録。
【オススメコメント】
「fellows 販促用小冊子」「4コママンガ誌」「成年コミック誌」etc.に掲載された、2005年から2012年に渡る著者・睦月のぞみ氏の軌跡を収録した、著者単行本未収録作品集第1巻が発売です! こうして改めて全作品を読み返してみると、“日常の生活に舞い降りた非日常の出来事”もしくは“非日常世界の日常の風景”を描き出す著者の一貫した作風は、現在「Fellows」誌にて絶賛連載中の『兎の角』にも連綿と流れていると感じさせられる本作品なのです。過去のトラウマか…、コンプレックスか…、それとも他の理由に起因するのか……、主人公orヒロインの性格を形成するシニカルな人生観がパートナーとなる(?)人物(?)との触れ合いを通じて徐々に変化していく様を、たっぷりのコメディ描写を交えたストーリー展開で描き出し、笑いあり、笑いあり、たま~に感動ありの作品に仕上げた各タイトルの出来は、文句無しの至福の一時を読み手に与えてくれる事間違い無しと断言しちゃいます! 『リア充爆発しろ!』と叫ぶ著者の心情が痛いほど理解できるハートフルラブコメに頬を緩ませるも良し、勢いだけで突っ走るギャグの頭の悪さ(褒め言葉)に頭を抱えるも良しの、その頭の悪い(褒め言葉)コメディ展開の裏に隠された、物語の主役が“ささやかな幸福”を手に入れる迄の心温まる“人情話”を堪能して頂けたらコレ幸いの、担当個人的にも大ファンの著者が贈る、オススメのハートフルお馬鹿コメディ作品集です!
コメント:渡邉 8/9UP

ハコニワ喜劇(2)

【ジャンル】コミック
【発売日】2012-09-15
【作者】睦月のぞみ  
【出版社】KADOKAWA/エンターブレイン
【価格】¥858
通常便:在庫なし
【内容紹介】
生来持ち合わせていた予知夢の能力が狂いだし、夜な夜な見る淫らな夢に悩まされている内に予知夢頼りの順風満帆な人生から転がり落ちてしまったOLの苦悩の日々を描いた……「不完全燃焼系ドリーム」/この世を儚む強い願いに引き寄せられ、クリスマスイブの夜に男も家財道具も全て失ったヒロインの元に“流れ星の神様”が現れる?!……「星に願ったり叶ったり。」/身体から常に体液が溢れ出す症状が故に、どんな仕事も長くは続かない特異体質ヒロインの悲しみの就職活動を描いた……「DNA讃歌」/等、短編29作品を収録。
【オススメコメント】
著者・睦月のぞみ氏が過去に刊行した、「天然バラエティーCH」「雨のち嵐、処により恋?」の2冊を1冊に纏めて完全復刻した、著者短篇作品集第2巻が発売です! 神様・悪魔・妖怪・etc.の魑魅魍魎が闊歩する人外コメディーから、何か色々と残念な気持ちにさせられる“残念美女”のラブコメディー、そして、どう見ても“出オチ”です・・・としか思えないプロローグから始まる純愛ギャグ作品まで、睦月のぞみ氏の魅力と本領とが見事なまでに炸裂した短編作品を収録した本作品。読み手の予想を次々と覆しながら明後日の方向へと物語が転がる作品群は、正直に云ってしまうと掲載誌である「エロ漫画誌」のカラーに合っていたとは云えませんが、前述もした読み手の予想を良い意味で裏切るストーリーの内容は文句無しに面白く、“人外”“残念”“特異体質”をテーマに据えたショートショートな作品群を畳み掛けて、354もの膨大なページを一気に読ませてしまう著者の高いストーリーセンスを感じ取って頂けたらこれ幸いなのです! 2004年から2008年に描かれた作品が中心となってはいますが、起承転結も確かなストーリー構成力と個性的で可愛い絵柄は現在と比較しても遜色の無い魅力に満ちており、現在『Fellows!』誌にて大好評連載中の「兎の角」で著者作品のファンになった方でもすんなり作品世界に入り込める事は保証しちゃいます! そんな訳で、長い間封印されていた著者が描く“あんなシーン”や“こんなシーン”を一気に堪能できちゃう本単行本は、正に著者ファンが待ち望んでいた垂涎のアイテムとして、著者ファンである担当も大満足のオススメの単行本なのです! だって、描き下ろしの後日談や作品解説が一杯に描き下ろされてるんですよ! 買うしか無いじゃないですか!!!
コメント:渡邉 9/14UP