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ツナミノユウ 特集


つまさきおとしと私

【ジャンル】コミック
【発売日】2015-07-23
【作者】ツナミノユウ
【出版社】講談社
【価格】¥616
ゆうパケット可
通常便:在庫なし

【内容紹介】
靴の余ったつまさきを切り落とす妖怪・つまさきおとし。
人知れず現代に生きるつまさきおとしは人間観察を趣味とし、気ままなシティライフを満喫していた。

しかしあるとき、自分のことを目視できる少女・咲と出会う。
その日から、なにかと非常識な少女につきまとわれる、つまさきおとしの受難の日々が始まった!

***
エスカレートする咲ちゃんの愛情はどこに向かうのか…。人気ニュースサイト「ねとらぼ」での話題の連載「つまさきおとしと私」、略して「つまわた」!

【累計RT1万超の話題作!!】靴の余ったつまさきを切り落とす妖怪“つまさきおとし”。人知れず現代に生きるつまさきおとしは人間観察を趣味とし、気ままなシティライフを満喫していた。しかしあるとき、自分のことを目視できる少女・咲と出会う。つまさきおとしに興味津々の咲。その日から、なにかと非常識な少女につきまとわれる、つまさきおとしの受難の日々が始まった…!
【オススメコメント】
講談社コミックレーベル「ITAN」とタッグを組んだ人気ニュースサイト「ねとらぼ」にてただ今好評連載中! 他人に目撃されたら ちょっと恥ずかしい行為をしてしまった“愚か”な人間の靴先を切り落とす「妖怪つまさきおとし」こと「とし君」と、そんな彼(?)の行為を観察し続ける内に「とし君」のクイーン・オブ・ストーカーと化してしまった人間の女の子「咲」とが、追いつ追いつ追いつ追いつ追いつ………の追いかけっこを繰り広げる、著者:ツナミノユウ先生が贈るストークラブコメ(?)作品「つまさきおとしと私」の単行本が遂に発売! 人間には見えない「とし君」(咲命名)をただ一人見る事が出来る彼女と妖怪「とし君」との会話は他人から見ればただの「独り言」……そんな事も構う事無く、どこからともなく「とし君」の存在を嗅ぎ付け、「とし君」の心の声を寸分違わずトレースし、「とし君」の言動全てを瞳にハートマークを浮かべながら慈しみ、(咲の所為で)失敗ばかりの「とし君」に『あたしが居なければ駄目なんだから』…と母性を抱き、隙あらば「とし君」と一緒に暮らす事を夢見て彼を“監禁”しようと試みるヒロイン「咲」ちゃんの愛が重すぎて重すぎて重すぎて仕方が無い、笑いと恐怖に包まれたコメディストーリーの楽しさと、包み隠さぬ愛情を「とし君」に向けた“恋する少女”の可愛さを思いっきり味わって戴けたらこれ幸い! ストーカーとヤンデレも裸足で逃げ出す愛情表現で「とし君」を愛でて愛でて愛でまくる咲ちゃんの顔芸が可愛い! 「とし君」が発した台詞の全てを自分に都合が良い言葉に解釈する咲ちゃんの思考回路が逞しい! そして、真実の愛に覚醒したヒロインの本気がひしひしと伝わる著者:ツノナミユウ先生の表現力に脱帽せざるを得ないのです!!! ……もう、兎にも角にも、人間と妖怪の垣根を越えた禁断の愛から一瞬たりとも目が離せない、担当個人的にも今一番注目しているオススメの単行本です! 「とし君」へと向けられた咲ちゃんの感情が、未知なる妖怪への興味から“彼女の人生全て”へと変貌してゆく“這い寄る恐怖”を綴った、真剣なる愛の物語が心の臓へと突き刺さる事間違い無しと断言しちゃいます!
コメント:渡邉 7/22UP

蝉丸残日録(1)

【ジャンル】コミック
【発売日】2015-07-23
【作者】ツナミノユウ  
【出版社】講談社
【価格】¥616
ゆうパケット可
通常便:在庫なし
【内容紹介】
ある朝起きたら蝉になってた平凡サラリーマン・蝉丸!あまりの事態に驚きつつも、「どうせ近々死んでしまうなら、死に際だけでも美しく」と、無理にカッコよく振る舞うことを決意。そんな蝉丸に振り回されて、同僚たちは大混乱!ただ、実は周囲も一筋縄ではいかない奴らばっかりで……。開始即瀕死の業界初・蝉ギャグ漫画の幕が開く!

朝起きたら蝉になっていた悲劇のリーマン・蝉丸。 短命の代名詞、蝉……。 己の姿を見て、もはや長くは生きられないと悟った彼は、カッコよく最期を迎えることを決意した。 今、意に反してなかなか死なない蝉丸と、微妙な気遣いを余儀なくされる周囲との、駆け引きに満ちたスリリングな日常が幕を開ける!
【オススメコメント】
ある日、蟬丸が特に気がかりもなく目をさますと、自分が鏡の前で一匹の巨大な蝉になっているのを発見した。彼は(ry
とまあ冒頭をアレっぽく解説してみた訳ですが、本作は死を目前にした哀れな男が、せめて美しく死のうと一生懸命日々を生きる作品です。あれ、美談っぽいな。違いますよ、みみっちい自意識を満足させるために、潔いっぽい自分を何とか他人に見てもらおうとする小物のギャグ漫画デスヨ。ええカッコしいで、間抜けで、くだらない事には頭が回って、すぐ調子に乗って、案の定失敗して、反省するけどあまり次に生かせない、そんなどこにでもいる小物(蝉)の蟬丸さんが愛おしくて仕方がない。あと苦労人気質の蜂須賀さんカワイイです。超カワイイです(2回目)。
それにしてもツナミノユウ先生はスゴイ。何がスゴイって、このマンガは1ページ目が最強に面白いのです。いや、その後ももちろん面白いんですけど。特に1話の、もう全ページオチてる感じは恐ろしい。ボケと突っ込みの立ち位置を確定しない、近年のギャグの手法を極めたらこうなるのかもしれません。そして、無駄に緊張感満載の人間関係の駆け引きが笑える一方で、だいたいどの話も「あ、なんか覚えがある」と感じるリアルさがあるのです。そうだね……職場の人間関係って割と綱渡りっぽいよね……。ある意味、職場でうまくやっていくためのヒントがこの作品にはあるのかもしれません。無いか。
コメント:中村 7/22UP

その他の既刊

【発売日】2011-11-07
【作者】 ツナミノユウ   
【出版社】講談社
【価格】¥618
ゆうパケット可
通常便:×
【発売日】2013-01-07
【作者】 ツナミノユウ   
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【価格】¥639
ゆうパケット可
通常便:×

【発売日】2013-10-07
【作者】 ツナミノユウ   
【出版社】講談社
【価格】¥639
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【発売日】2014-05-07
【作者】 ツナミノユウ   
【出版社】講談社
【価格】¥639
ゆうパケット可
通常便:×