ミニッツ ~一分間の絶対時間~
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内容紹介
私立穂尾付学園高校一年一組、相上櫻。
一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力の持ち主。
“一年生にしてこの学園の生徒会長になる”──そんな大それた野望を持つ櫻は、この『絶対時間』を利用し、クラス内で“頼れるが妬まれない、愛嬌のある委員長”という絶妙な立場を演じていた。
しかしある日、ふとした事がきっかけで、自身の秘密を生徒会副会長の琴宮遙に知られてしまう。櫻は、遥の弱みを握り返すため、彼女が提案する心理ゲーム『馬鹿と天才ゲーム』に挑む──。
オビの推薦文には劇場版『ベルセルク』、アニメ『コードギアス』脚本の大河内一楼氏が登場!
コメント
会話だけで勝敗が決まる「馬鹿と天才ゲーム」。一分だけ相手の心を読める櫻くんは能力を使い勝負に挑みます。しかし便利な能力にはリスクが付きもの。果たして「ミニッツ」のリスクとは?お互いの腹の内を察知しつつそれを表情に出さない、渇いた笑いが響くバトルは真意を知れば血の気が引くこと請け合い。そんな中でもラブがコメる展開もあり色々な要素が詰まってお得感満点です。しかしミニッツの反動を考えると自分で使うのはためらうよなー。
コメント:たこ
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