終わりのセラフ(2) 一瀬グレン、16歳の破滅
作者 |
鏡貴也
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イラスト |
山本ヤマト
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ジャンル |
文庫 |
JAN/ISBN |
9784063753110 |
出版社
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講談社
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レーベル
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講談社ラノベ文庫
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発売日 | 2013-07-02 |
価格
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660円(本体600円)
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ポイント3%(20ポイント)
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内容紹介
これは、世界が滅亡する直前の、物語――。《百夜教》による大規模襲撃から、一ヶ月。グレンは呪術学校で、変わらず野心を隠してクズを演じていた。しかし平穏な時間は続かない。グレンの実力を訝しんだ真昼の兄──柊暮人生徒会長が内務調査を始めたのだ。圧倒的な実力を持つ暮人の前で、グレンはついに、その力を見せることになる。人間、鬼、吸血鬼──それぞれの欲望が悲しいまでに絡み合いながら、やがて戦争が始まる。鏡貴也×山本ヤマトの最強タッグが描く大人気学園呪術ファンタジー第2弾!
コメント
2巻となりましてだいぶコミックと小説の関連性が増えてきました「終わりのセラフ」です。コミック版は世界滅亡後で展開しておりますが、こちらはナウ進行形。もうすぐ世界滅亡する?で展開中。小説版では柊家を潰すのが目的の少年グレン(16歳)が、コミック版の大人グレン(24歳)は柊家の下で組織された軍にいる辺りどういった心境の変化や状況があったのか? コミック版へどうつながるのかその過程を楽しんでください。個人的には吸血鬼とかウィルスとかの外的状況が片つけばまた柊家潰しを再開する気でいる感じがする……あの大人グレンは。
コメント:復活のライトノベル売り