ドラグリミット・ファンタジア 01

ドラグリミット・ファンタジア 01
作者 雨木シュウスケ
イラスト しばの番茶
ジャンル 文庫
JAN/ISBN 9784829139325
出版社 KADOKAWA/富士見書房
レーベル ファンタジア文庫
発売日2013-09-20
価格 638円(本体580円)
カテゴリ ライトノベル  
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内容紹介

世界を蝕む敵の前に絶望的な戦いを続けている人類。通常兵器を無効化する敵に対抗できるのは〈機士〉――世界に選ばれし僅かな戦士たちだけだった。 故郷を奪われた兄弟イオとラウ。機士適正があったふたりは人類の希望となったのだが――  戦闘時間最長記録の保持者である“最弱”機士、イオ。仲間を駒として扱い、ただ復讐のために戦う“最強”機士、ラウ。 「わかれよ兄貴。仲良しこよしじゃやっていけないんだよ」 「僕が機士になったのは……もう、なにも失わないためだ!」  兄弟の想いが再び交差するとき、戦場に新たな希望が生まれる! 相剋と共鳴の戦闘記録ファンタジー――記録、開始!

コメント

今月に「鋼殻のレギオスの」書き下ろしありの真・完結巻が発売しました雨木シュウスケ先生。同時に新シリーズも発売なのです。前作がすでに滅んだ世界での人類の生存競争からスタート!みたいな感じだったのですが、新作は今まさに滅びつつある世界が舞台。むしろ只今絶賛抵抗中。世界を法則ごと変えて人類の生存権を奪ってゆく謎の敵・侵蝕晶核。故郷を奪われた双子の兄弟はその適正をかわれ、世界にわずか数人しかいない希少な〈機士〉となり立ち向かってゆく。設定の〈機士〉のちょいエグい技術とか個人的に好きですな。今巻だと敵がただの岩って感じなので、目的は?そもそも意思とかあるのか?など敵方の正体に探りいれていくことになるとおもわれる次巻以降の展開に期待
コメント:復活のライトノベル売り

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