終わりのセラフ(4) 一瀬グレン、16歳の破滅
作者 |
鏡貴也
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イラスト |
山本ヤマト
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ジャンル |
文庫 |
JAN/ISBN |
9784063753967 |
出版社
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講談社
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レーベル
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講談社ラノベ文庫
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発売日 | 2014-07-02 |
価格
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660円(本体600円)
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ポイント3%(20ポイント)
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内容紹介
「美十を救う。五士を救う。小百合を救う。時雨を救う」
真昼との逢瀬を経て、グレンの決意は固まった。そんな中、ついに≪百夜教≫と≪帝ノ鬼≫の戦争が始まり、グレンの通う第一渋谷高校にも敵が押し寄せ、壊滅状態に陥ってしまった。仲間を、従者を、そして世界を破滅から救うため、グレンは≪鬼呪≫を手にする。圧倒的な力を手に入れ、≪鬼≫の誘惑に耐えながら力をふるい敵を倒していくグレン。彼は仲間を救い、運命の歯車から抜け出せるのか――?
鏡貴也×山本ヤマトが描く大人気学園呪術ファンタジー第4弾!
コメント
色々と過去と未来のつながりを感じさせる技術や組織などがちらほら増えてきました小説版4巻目。未来では対吸血鬼部隊では標準的に使われている《鬼呪》も過去ではまだ未完成な技術。うっかり使うと「人間やめますか? "はい"か"YES"で答えて下さい」的な状態になる危険なもの。仲間を助けるためとはいえ前半ほとんど暴走状態でしたよグレンくん。おかげで後半すごく丸くなった感じが……。そしてタイトルにもなってる『終わりのセラフ』の単語が小説版にも!? さらに漫画版の主人公たちと家族の名前も!? で、『終わりのセラフ』とは結局なんなんだろうね?
コメント:復活のライトノベル売り