■デビューから9年間を支えた菅野よう子×岩里祐穂コンビや、それ以降の坂本真綾サウンドを方向づけた鈴木祥子、hwonder、かの香織、北川勝利、Rasmus Faber、そしてthe band apartや内澤崇仁(androp)らバンド系との交流、そして大貫妙子、コーネリアス、さかいゆうなど新たな作家たちとの出会いや、作詞・作曲をもこなす“シンガーソングライター”としての顔をいかんなく発揮した自作曲も収録するなど、これまでの20年間の歩みをすべて凝縮し、かつこれからのあるべき自分の姿を見つめた力作。
