テンプリズム(6)
| 作者 |
曽田正人
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| 原作・原案 |
瑞木奏加
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| ジャンル |
コミック |
| JAN/ISBN |
9784091873897 |
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出版社
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小学館
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レーベル
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ビッグコミックス
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| 発売日 | 2015-10-30 |
|---|
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価格
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607円(本体552円)
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| カテゴリ |
青年
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ポイント3％(18ポイント)
カート確認
内容紹介
美少女戦士ニキとベルナの激情に震える!
軍事大国“骨(グウ)の国”の美少女戦士ニキとベルナは姉妹のようにして育った。が、敵対する“光の剣士”ツナシとの出会いをきっかけに二人の往く道は大きく分かれる。図らずも国を裏切ろうとしたニキ。それを諫めようとしたベルナ。死力を尽くした戦いの果てに二人に訪れる運命は皮肉にも…。逆転に次ぐ逆転で息つく暇なし! ウェブ連載で解き放たれた曽田正人の入魂の筆致にも注目!
【編集担当からのおすすめ情報】
コミック小学館ブックスにて連載中!
http://csbs.shogakukan.co.jp/serial/?id=tenth-prism
コメント
女の戦い(命懸け)が決着し、交わらずとも己が道をゆくニキとベルナの二人。しかし、世界の流れは大きな奔流となってその命運を押し流してしまう。そんな中、ついに姿を見せる光の剣士ツナシは、二人の命運にどんな流れをもたらすのか!?
この作品の登場人物は、基本的に物わかりが悪いんですよね。で、そのために余計な苦労を背負い込んだり、目的を果たせなかったりしている。しかし、考えてみれば人間ってそういうもんです。今何をすべきか。世界に対して自分はどうあるべきか。複雑に絡み合った社会に対して、自分の態度を決めかねるってのは、誰にでもある事だと思います。「物語の登場人物」ではなく、「人間そのもの」を描いている。それがこの作品の熱さの源泉なのだなあ、とつくづく思います。
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