レインマン(5)

内容紹介

”全てを超える”本格SF！！！

レインマン･雨宮瀑。

無数の並行世界にいる、無数の自分と繋がる瀑は
自分の持つ力を正しく使うため、世界をより深く知ろうとしている。

曾祖父・流洋の『雨人研究』、祖父･濠重の『新･雨人研究』…
これらに散りばめられた要素を目にする中で、
瀑は、”レインマンとは何者か？”という問いにぶち当たり、深く調べるようになる。

それは同時に、”世界”そのものに迫ることでもあったが―――――!?






【編集担当からのおすすめ情報】
『アルスラーン戦記』 『銀河英雄伝説』 田中芳樹氏、激賞。
『ドラゴン桜』 『インベスターZ』 三田紀房氏、驚愕。

『レインマン』今集では、並行世界、生物の進化、歴史など
あらゆるジャンル、あらゆる視点から”レインマン”という存在に迫っています。

これまでのSFとは一線を画す、”新境地のSF”といえるでしょう。

”恐竜”、”彗星”、”宇宙”―――――
今集から読み始める方にとっても、楽しめる内容になっています。
星野之宣ファンにとっても、満足すること間違いありません。

巨匠･星野之宣の描く新境地、『レインマン』。
想像を超える衝撃が、ここにあります。


田中芳樹氏
”見るな。読むな。疾走せよ。レインマンとともに!!”

三田紀房氏
”知力、空想力、描写力、全てに圧倒される！
『レインマン』 は、漫画家を駄目にする漫画だ!!”

第21回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」ノミネート作品。