コボルドキング(1) 騎士団長、辺境で妖精犬の王になる
作者 |
Syousa.
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イラスト |
sime
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ジャンル |
ノベル |
JAN/ISBN |
9784065136904 |
出版社
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講談社
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レーベル
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レジェンドノベルス
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発売日 | 2019-01-09 |
価格
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1,320円(本体1,200円)
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ポイント3%(40ポイント)
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内容紹介
数々の武功で敵からも味方からも一目置かれていた騎士団長・ガイウス。
戦場では勇名を馳せた彼だが、政が苦手なこともあり、母の死をきっかけに爵位を返上し帰郷する。事実上のリタイヤである。
帰ってみると、彼の故郷は森に侵食されていたが、ガイウスはそこで犬のような容貌の「コボルド」と出会う。彼らは森の眷属であり、森中にコロニーを形成していた。
初めこそガイウスをよそ者扱いしていたコボルドだが彼の勇猛果敢さに触れ徐々に信頼をよせていく。そしてガイウスも純朴な彼らに惹かれ、やがて巨躯の男と犬の妖精の共同生活という珍しい事態に発展する。
しかし、人間の“悪意”というやつはどこにでも存在してーー森の中にも自らを「冒険者」と称するならず者が跋扈し、コボルドの村に脅威を与える機会が増えてきた。
ガイウスは友であるコボルドたちを守りきることができるのかーー!?
本書では
プロローグ
第一章 イグリスの黒薔薇
第二章 ガイウス
第三章 出会い
第四章 追いかけてきた者たち
第五章 暗雲
第六章 託されたもの
第七章 草の王冠
の計8エピソードを収録。
義に厚く心優しい男の壮年の生きざまを、その目に焼き付けろ。