ジ・アート・オブ アーヤと魔女

ジ・アート・オブ アーヤと魔女
編集・監修 スタジオジブリ
ジャンル 画集・ファンブック
JAN/ISBN 9784198652173
出版社 徳間書店
発売日2020-12-28
価格 3,410円(本体3,100円)
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内容紹介

スタジオジブリ作品初のフル3DCGである
「アーヤと魔女」が、いかにしてつくられたのかを
解き明かすアートブック。

「企画」「人物」「物語と舞台」といった切り口で、
宮崎吾朗監督へのロングインタビューを行い、
膨大な数が描かれたイメージボードや美術ボード、
キャラクター設定画などとともに掲載。

また、キャラクターデザインを担当した
近藤勝也氏によるスケッチや設定画を
インタビューと併せて紹介。

試行錯誤を繰り返し完成した緻密な3DCGの数々を、
背景美術のキーパーソンとなる武内裕季紙の
言葉とともに紹介します。

これまでのジブリ作品は宮崎駿監督、高畑勲監督とも
基本は「人間の手で描く」でした。
この作品で、フル3DCGの技術を手に入れ、
使いこなした宮崎吾朗監督は、
その意味でジブリ作品にあらたな地平を切り拓いたともいえる。

53歳にして、父、宮崎駿をある意味超えた息子、
吾朗の記念碑的作品のメイキング過程を
できる限り収録した資料的にも重要な一冊。

主人公アーヤ、魔女ベラ・ヤーガ、
巨大な力をもつマンドレークなどのキャラクターの
成り立ちもオールカラーで紹介します。

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