【 さらば、兄弟。 】
林馬の事務所爆破の罪を「南帝組」にかぶせ、 「千侍會」と全面戦争になるよう仕向けた真木と余。 「南帝組」組長の実子・安佐一磨がカチコミをかける 混乱に乗じ、2人はついに「千侍會」本部への潜入に成功するが…!?
宵闇を貫く轟音が戦争の終わりを告げる時、 ついに九頭神一族の真なる伝説が幕を開ける――。 感動の最終巻!!