あしたのファミリア(7)
作者 |
樋口彰彦
|
ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784063802429 |
出版社
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講談社
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レーベル
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ライバルKC
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発売日 | 2012-11-02 |
価格
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460円(本体419円)
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カテゴリ |
少年
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ポイント3%(14ポイント)
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内容紹介
恐神曇天により告げられた『日月館』に纏わる“ノイクローネ”“四十九院夜路”そして“日月明寿”を巡る過去を受け入れ、「日月明日」は自らその因果の輪に加わる事を決意する。曇天を新たなる「家族」として迎え『日月館』に一時の平和が訪れたのも束の間、怪異の殲滅を目的とする“狗会万月”は“賢人機関”を掌握し、明日へと接触。そして、強大な殲滅能力を有した新たなる“武力”を以て、『日月館』の喉元へとその顎を振り下ろすのであった───。
コメント
「月刊少年ライバル」誌にて大好評連載中! 長い間秘せられていた『日月館』を巡る過去が遂に語られた「過去編」を終え、現代に蘇った“不死王”・ノイクローネと人間の少年・明日との物語も新シリーズへと突入! 主たる夜路を失した4門外が壹・恐神曇天を新しい「家族」として迎えた『日月館』の束の間の平和な日々と、太古の昔に人々の心より生み出された“神々の残滓”として存在する怪異を全て滅し、“人間だけ”が存在する世界を創る野望を抱いた“狗会万月”が率いる“賢人機関”との闘いの火蓋が遂に切って落とされる、著者・樋口彰彦氏の可愛いヒロイン達と重厚なストーリーとが入り乱れる現代ファンタジー作品「あしたのファミリア」第7巻が発売です! 厳つい大男の中身は褐色美少女でした!……と云う驚愕の正体を見せた“朱盆”こと恐神曇天ちゃんを新たなる家族に迎え、主人公・明日を巡る恋の嵐に新たなる火種を植え付けたハートフルコメディを展開させたかと思いきや、遂に『日月館』へと宣戦布告を果たした“狗会万月”が率いる賢人機関とのシリアスなバトルアクションが怒涛の勢いでスタートする、硬軟交えたスピーディーなストーリー展開は以前健在! これまでは傍観者でしかなかった明日が「家族」を守る為に『日月館』の因果の輪に加わる決意を固め、トリックスターとして各勢力を渡り歩いた陰陽師・千疋マキビがいよいよ物語の中枢へと組み込まれる予感とを以て次巻へと続く、相変わらず続きが気になる“ヒキ”で締めた構成も見事としか言い様がない担当イチオシの現代ファンタジー作品なのです! 担当個人的には、全てを知った上でノイを「家族」として迎え入れた明日の告白シーンなんて感動の一言ですよ! まぁ、その直後にお約束のラッキースケベシーンがあるわけですが……。むー、面白いなぁ………。あ、あと、今回は貳口女の梔子嘲とトイレの妖怪・御手洗花子の二人が大活躍! 二人のファンの方は特に必見です!
コメント:渡邉
11/1UP
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