鬼切様の箱入娘(1)
作者 |
有楽彰展
|
ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784757521155 |
出版社
|
スクウェア・エニックス
|
レーベル
|
ガンガンコミックス
|
発売日 | 2007-11-22 |
価格
|
429円(本体390円)
|
カテゴリ |
少年
|
通常便:お取り扱い外商品
ゆうパケット:お取り扱い外商品
ポイント3%(13ポイント)
カート確認
内容紹介
神社の跡取りである綾史は蔵の片付け中に封印された箱を見付ける。お宝とばかりに封印を破り開けてみると、そこには箱の中に眠る女の子・千沙耶がいた。鬼の娘で300年前に綾史の先祖に封印された千沙耶は綾史を仇と思いこみ殺そうとするのだが……。
人とは変わらぬ姿を持ち、現代で生きていくことになった千沙耶と千沙耶を守ることを誓った綾史。二人の物語が始まった
コメント
「東京アンダーグラウンド」完結から2年。待望の新作シリーズは箱の中から現れた鬼っ娘がヒロインです。
鬼との戦いや、違う時代の人間が起こすドタバタというギャグ展開をしっかり押さえて置きながら、人とのふれ合いを通してつづられるちょっと感動話や、憧れのお姉さんとの恋愛話など楽しく読める作品となっています。
注目は凹凸の少ない千沙耶のお風呂シーン………、ではなくエロい躰に成長したゆり姉の巫女姿……でもなく委員長である園部のツンデレっぷり……でもなくってどれもこれも注目で一つに絞ることができないです、ハイ。
ドタバタやいざこざがあっても、最後にはしっかりといい話で締めてくれる箱入娘。注目の1冊です。
同一作者の関連する作品
(最大20件)
小説 東京アンダーグラウンド(4) シャングリラの巫女