桜色ぶりざぁど(2)
作者 |
むつきつとむ
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784408173818 |
出版社
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実業之日本社
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レーベル
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マンサンコミックス
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発売日 | 2012-03-29 |
価格
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712円(本体648円)
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カテゴリ |
青年
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ポイント3%(21ポイント)
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内容紹介
猫娘の血を受け継ぐ先輩・春日さんの発情期アタックや、ブラコンを拗らせた実妹・夏のかわいい嫉妬と云った数々の障害を乗り越えながらも、浪人生・唯川涼と、桜舞い散る春の日に彼と出会った雪女・小雪との初めての恋は、順調にそして初々しく育まれていた。しかし、”種”の存続の為に人里に降りてきた小雪が涼の”子種”を宿せば、彼女は故郷の里に帰ってしまう……。そんな”別離の日”を迎える事に怯える涼の前に、小雪を追って人里にやって来た彼女の里の”お姫様”・雪姫が現れる……。
コメント
「comicキャンドール」誌にて大好評の内に幕を閉じた、ほんわかHラブコメの旗手・むつきつとむ氏が送る、雪女と人間との長編ラブストーリー完結巻が発売です! もう最後の最後まで、ヒロインである小雪ちゃんの可愛さに頬が緩みっぱなし以外の選択肢が無かった本作品。小雪のほんわかとした柔らかな佇まいは第1話から最終話まで変わらずにいたものの、”子種の提供者”としての涼に対する感情が「この人なら」から「この人じゃなきゃダメ」に際限なく強まって行く彼女の内面的な変化には悶絶する以外の選択肢が無かった訳ですよ! 小雪の里のお姫様・雪姫さまが登場して以降、しばらくお預けになっていた二人が久しぶりに「イタす」第14話で、”子種”ではなく”涼自身”が欲しいと発した小雪の言葉に感極まる以外の道は無かった訳ですよ! ハァハァハァ……。そんな訳(どんな訳だ)で、雪女と人間の男との恋物語は民話の時代から「悲恋」「別離」が付きものとなっていますが、新たな生命が息吹始める”桜の季節”に運命的な邂逅を果たした二人が辿り着いた結末とは!? 是非ともその結末を皆様ご自身の目で確かめて頂きたい、悶えて頂きたい、そして、ほのぼの気分に浸って頂きたい、ラブストーリーの傑作としてオススメの担当一押し単行本です!
コメント:渡邉
3/28UP
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