内容紹介

　そほど日差しの強くない、否、寧ろ曇天と言ってよい光の中、こっそりひっそり目立たずにただ時と共に過ぎ行く作品集。
　注目の新人作家 panpanyaが「楽園」コミックスに初登場。同作家の既刊『足摺り水族館』(1月と7月刊)は、直販で販売店が限定されていて、なおかつ定価1,200円+税と高値ながら、「このマンガがすごい!2014(オトコ編)」14位、「マンガ大賞2014」ノミネート作品に選定など、要注目の作家です。

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