三国志武将事典

内容紹介

掲載人数1000人越えの大事典

本書で扱う時代は、黄巾の乱から西晋による呉滅亡までのおよそ100年。 広義の意味での三国時代です。魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備の三国時代の君主だけでなく、群雄割拠で覇権を争った後漢末期の勢力である董卓、袁紹、袁術、馬騰、劉表などを各君主ごとにわけて、その配下の武将を紹介していきます。
中心は上にあげた各勢力の武将となりますが、ほかに異民族、方士、女性なども取り上げて、扱う人数は1000人を越え、巻末には三国志の資料を掲載。 また、各人物の中国読み(ピン音)もついています。