異世界エース(1)

内容紹介

地球軍人型機動兵器パイロット、コテツ。"エース"と呼ばれていた彼は、最後の任務を終えた瞬間、異世界に召喚される。そこはドラゴンが闊歩し魔物がうごめき、魔術と科学を合わせた巨大なロボットが存在する世界だった。コテツは名誉ある召喚者"エトランジェ"として、人型機動兵器SHに搭乗して戦うことを要請される。しかし、地球での最後の任務を終えたコテツは燃え尽きていた……最初は戦うことを拒否するコテツだが、機体のAIを担う少女・あざみや専属メイド・リーゼロッテとの出会いを通して、徐々に変わっていく——「小説家になろう」発、大人気ロボットファンタジー、ついに登場!

コメント

なろう系じゃ珍しいロボのでてくる小説です。そして異世界召喚。一言でいいますと『最終決戦にMSでア◯シズを押し返したが死の間際にいた主人公が、中世ファンタジー世界なのにロボのいる風景的な異世界に召喚されて、WMを運転しろやといわれるが「ハンドルじゃ無理だ」となってたら、実は元となったMHがあるで?となってそれに乗って無双したりする話』です……うん、大体あってるかと。元の世界でエースクラスの腕前とはいえ、呼ばれた先でも同じ活躍できるとは限らない、だって操縦系統&操作感が違うんだもの……至極納得の理由。まあ、操作感さえ合えば無双なんですけどね。
コメント:復活のライトノベル売り