Oculus Riftでオレの嫁と会える本 UnityとMMDで作る初めてのバーチャルリアリティ
作者 |
桜花一門 ゆーじ
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ジャンル |
書籍 |
JAN/ISBN |
9784798137469 |
出版社
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翔泳社
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発売日 | 2014-12-17 |
価格
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2,948円(本体2,680円)
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内容紹介
かぶればそこは別世界! 自分だけの仮想世界を作り出そう!!
二次元の世界に住む“オレの嫁”たち。もし彼女たちに会ったり、触れ合ったりできるならば……、そんな夢が遂にかないます。
「Oculus Rift」(オキュラスリフト)は頭にかぶる米国製のディスプレイ装置(HMD:ヘッドマウントディスプレイ)です。100度という既存製品の倍以上の高視野角と、ユーザーの頭の動きにきっちりと追従する低遅延なヘッドトラッキング性能、そして立体視が生み出すバーチャルリアリティ(VR)体験は、現実と錯覚するくらいリアルな感覚を味わえます。
本書は、日本におけるOculus Rift普及活動の先頭を走るOculus Festival in Japan(ユーザー会)が執筆する、本邦初のOculu Rift本です。ハードウェアの仕組みや購入方法、対応コンテンツの入手方法などの基本から、実際にどのようにしてコンテンツが作れるのかを、具体的に解説しています。作例として挙げるのは、MMDモデルを使ったプライベートVRライブ。ゲームエンジンのUnityを使うことでプログラミングなしでも作成でき、とても取り組みやすくなっています。
また、VRコンテンツには3D酔い対策やユーザーインタフェース設計への配慮など、独特の課題を考慮する必要があります。それらの課題についても、著者らの経験や世界的知見などを踏まえて、現段階のベストプラクティスを紹介します。
ネット上で話題のOculus Riftとは、どのようなもので、何ができるのか。そのコンテンツはどのように作れるのかがわかる一冊です。