開門銃の外交官と、竜の国の大使館
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内容紹介
召喚機兵を呼び出す力〈星の輝き〉を持たずに生まれた少年ユーヤ。彼は「選ばれなかった」自身の運命を悲観することなく、相棒のミーシャと共に「選ばれた」人々を守る警護官となる。ある日、彼らは人間族の中では稀な〈星の輝き〉を持つ者で、巨大な開門銃を携える外交官の少女シズナの護衛のため、竜神族の国ドラコニドへ向かうことに。そこでユーヤ達は種族間の対立、陰謀に巻き込まれ――。銃と召喚、そして外交の力が交錯するバトル・ファンタジー!
コメント
文明の進歩したファンタジー世界。それでも銃は登場する深見真先生。さすがです。さておきまして、獣人がいて竜人がいて魔法的な不思議かつ強力な力<ブリリアント>が存在する世界観での外交をあつかったファンタジー小説です。警護官であるユーヤ視点で物語は進むため、主人公はこいつかな?暴れちゃう?とか、大量破壊兵器指定<ブリリアント>外交官シズナとかバトル系の前振り!?とかおもってたんだけど、ちゃんと外交して解決してました。いい言葉ですね、落とし所。色々と話しの種が残っているので3巻ぐらいまでは発売してほしいものです。
コメント:復活のライトノベル売り
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