セ界恐慌 プロ野球をダメにした巨人と阪神の大罪
作者 |
野村克也
|
ジャンル |
書籍 |
JAN/ISBN |
9784800246455 |
出版社
|
宝島社
|
レーベル
|
宝島社新書
|
発売日 | 2015-11-09 |
価格
|
880円(本体800円)
|
カテゴリ |
スポーツ
|
ポイント3%(26ポイント)
カート確認
内容紹介
弱体化するセ・リーグの原因とは?巨人と阪神中心主義が野球をダメにした!
7月、ついに珍事が起きた。セ・リーグの全球団が負け越しているという、プロ野球史以来はじめての事態となりました。理由は交流戦での大敗。セの6球団がパ勢に44勝61敗3分という結果に終わったため、ペナントレースの半分を消化し終えたところでこのような数字になったわけです。そこで危機感を持ったセパの監督経験のある野村氏が、「なぜセパの格差が近年これだけ大きくなり、セ・リーグが弱くなったのか」について、バッテリー論、球団の体質など、あらゆる側面から分析、その改善案を緊急提言します。