水木一郎 レア・グルーヴ・トラックス

内容紹介

1968年にデビュー以来、1971年の『原始少年リュウ』主題歌に始まり、「マジンガーZ」「キャプテンハーロック」などのアニメソングや「仮面ライダー」シリーズなどの特撮ソングを次々と歌い続け、実に持ち歌は1200曲を越える「アニメソング界の帝王」水木一郎。
その力強い雄叫びが大きなインパクトを残していますが、歌手の出発点としてはジャズをメインに活動を始め、故・和田香苗の門下生としてキャリアをスターとさせており、その甘く優しい歌声こそ原点と言えます。
本作は今年アニソンデビュー45周年を迎えるメモリアルイヤーに、水木一郎が歌った膨大な楽曲群の中から特にメロウな楽曲にフィーチャーしたアルバムとなります。
アニキの歌声の原点を辿るファン必携の1枚です。