決闘裁判(2)
作者 |
宮下裕樹
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原作・原案 |
後藤一信
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784065111383 |
出版社
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講談社
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レーベル
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ヤンマガKC
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発売日 | 2018-02-20 |
価格
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662円(本体602円)
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カテゴリ |
青年
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ポイント3%(20ポイント)
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内容紹介
17世紀初頭、神聖ローマ帝国。この地において、裁判とは暴力であった――。原告と被告の決闘で有罪無罪が決まる「決闘裁判」が広く行われていた。「神は正しい方の人間を勝利に導く」という大義名分のもとに‥‥。強い代理決闘士がいると噂の街・フライブルクに着いたニコ達一行が目の当たりにしたのは、傭兵たちによる農民への略奪行為の数々だった。自分の境遇と重なり、たまらず飛び出したニコは、決闘裁判を申し込むが相手にされない。しかし、そこに1人の男が介入した事で、街を揺るがす大決闘に発展する――。
17世紀初頭、神聖ローマ帝国。ニコ達は、アリアとヴォルフが探す「救国の代闘士」がいるという都市・フライブルクに到着。しかし、栄えている塀の内側とは反対に、外側の農村では、傭兵たちによる略奪が起きていた。激昂し、傭兵の1人に決闘裁判を申し込んだニコは、あっという間に袋叩きにされる。そこに割って入った一人の男によって助けられるが、何やらヴォルフやアリアと因縁がありそうで‥‥。