バジーノイズ(2)
作者 |
むつき潤
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784098601622 |
出版社
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小学館
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レーベル
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ビッグコミックス
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発売日 | 2019-01-11 |
価格
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770円(本体700円)
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カテゴリ |
青年
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内容紹介
音楽と人間の「リアル」を描く話題作。
SNS、音楽界隈で話題。
“現代”のリアルを捉える挑戦作、早くも話題の第2集。
―――――――――――
「うちの世界は、確実に変わったもん」
――部屋で趣味の音楽を一人奏でていた
清澄を連れ出し、路上ライブを決行した潮。
潮がアップした動画は拡散されて、
一瞬フォロワーは増えた、けれど…
世界は、何も変わらなかった。
しかし――ひとりの男が、清澄を訪れる。
清澄と過去を共にし、
現在も音楽で“生きる”男。
“誰かの心”が動いた――
それは、大きな変化の始まり。
【編集担当からのおすすめ情報】
アーティスト、Tempalay 小原綾斗――叫ぶ。
『「バズる」とゆう不確かで浅はかで薄っぺらな評価に
翻弄され麻痺してゆく現代の音楽家たちよ。
もがけ。突き抜けろ。 』
―――――――――――――
「湧き出るから放出する。それだけでよかった」
――部屋にひとり籠もって音楽を作り、奏でる男・清澄(キヨスミ)。
「隣にいられるように、なんでもやってあげたい」
――清澄を世に出したいと、SNSで押し出そうとする女・潮(ウシオ)。
「バンドのチャンスなんて、1回あるかないかやろ」
――遊びではなく、音楽で“食っていこう”とする男・陸(リク)。
読めば、きっとどこかに”貴方”がいる。
今を生きる人々に送る、現代のリアルがここに。