チェイサーゲーム(2)

チェイサーゲーム(2)
作者 松島幸太朗
原作・原案 松山洋
ジャンル コミック
JAN/ISBN 9784047334274
出版社 KADOKAWA
発売日2019-09-13
価格 792円(本体720円)
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内容紹介

「コミュニケーション能力が不足したら何だって言うんですか」

新堂龍也はインターシップで研修にきた黒田が周囲とコミュニケーションを取らず、自分の作業域しか見ることができないことを気にする。ゲーム制作とコミュニケーションの関係性を黒田に教えようとするが、なかなか伝わらず悪戦苦闘。そしてついに、研修最終日を迎えてしまう。果たして、黒田はゲームクリエイターの仕事をどう思うのだろうか。

「俺は――
絶対にゲームクリエイターに……」

また、第一部の終わりとして、いままでゲーム業界があまり触れてこようとしなかった、“エンターテインメント”と“自主規制”をテーマにした、重くリアルなエピソードも展開される。

その他、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、龍也の同僚たちの休日を描いた漫画や、原作者によるコラムなども収録。


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