インゴシマ(10)
作者 |
田中克樹
|
原作・原案 |
天下雌子
|
ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784847068614 |
出版社
|
ワニブックス
|
レーベル
|
ガムコミックスプラス
|
発売日 | 2021-05-25 |
価格
|
682円(本体620円)
|
通常便:2〜4営業日発送
ゆうパケット:2〜4営業日発送
ポイント3%(20ポイント)
カート確認
内容紹介
隔絶されたシマで織り成す、それぞれの絆!!
累計100万部(紙+電子)を突破!!し、さらに鶏犬不寧の展開が続く第10巻。
巻末には大好評の特別編「インゴシマR」を収録!!
脱出のためのタイムリミットが迫るなか、アキラはアレックスを探していた。
熱狂する観衆の前で闘技の「勝者」と讃えられた男を、あえて殺すことはしないはず…。
アレックスはまだ生きている――その確信を胸に、アキラは島の中心部へと潜入していく。
一方、足を痛めた葵を背負って懸命に走る啓太だったが、
あと数歩で森に逃げ込めるというところで、ガモウが二人の前に立ちはだかる。
「ヨメゴ」を返せと迫るガモウに、啓太は自分の覚悟を言葉にして返す。
――葵はお前なんかに渡さない!
人が他者を求める感情の根源に横たわる、暗く温かなものを愛と呼ぶのか。
極限の状況で蠢き出す本能の働きを、愛と錯覚する甘さこそが人たる所以なのか。
信じる絆がそれぞれの形に編み込まれていく、トライバル・サバイバル・ストーリー!