血の轍(12)
作者 |
押見修造
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784098611485 |
出版社
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小学館
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レーベル
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ビッグコミックス
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発売日 | 2021-11-30 |
価格
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770円(本体700円)
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カテゴリ |
青年
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内容紹介
少年審判、開廷…裁きの行方は!?
高台で向き合った従兄弟の”しげる”は、
かつてママに高台から突き落とされた”自分”だったーー
僕が消えることが正しいこと…そう思った瞬間、静一は”自分”を葬るため
しげるを突き落とし、殺めた。
それは、己の中のママとの決別の儀式。
罪悪感を一切感じることなく、静一は鑑別所に収監される。
そこで静一を待ち受けていたのは「内省」の日々。
深淵に意識が向かうなか、心の隙間にスルリと入って来たのは
しげるを殺してまで決別を試みた「ママ」だったーー!!
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