ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)
作者 |
磯谷友紀
|
ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784065256916 |
出版社
|
講談社
|
レーベル
|
KissKC
|
発売日 | 2021-10-13 |
価格
|
550円(本体500円)
|
カテゴリ |
少女
女性
|
ポイント3%(17ポイント)
カート確認
内容紹介
昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。
「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。
二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。
ー7巻のあらすじ―
大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!?
そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。
2人から目が離せない、心臓高鳴る第7巻!