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何もかも犠牲にしているのはわかっていながらも自分の趣味を貫く。
時にはそれが光り輝く人もいるでしょうがほとんどの人は趣味が凄い人で終わる。
この作品も映画好きという趣味から家政婦に成り代わり、そして映画知識によって窮地を救われるという作品です。
青木U平先生は「マンガに、編集って必要ですか?」など個性的な作品を描いていますが、今回は特に空気感や主人公の心情表現が非常に伝わってくる作品でもあります。
個人的にも売れて欲しいと思った作品なのでPUSHです。
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ビッグコミックbros. 試し読み(外部リンク)