黄昏流星群(66)
作者 |
弘兼憲史
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ジャンル |
コミック |
JAN/ISBN |
9784098612567 |
出版社
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小学館
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レーベル
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ビッグコミックス
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発売日 | 2022-02-28 |
価格
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715円(本体650円)
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カテゴリ |
青年
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ポイント3%(21ポイント)
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内容紹介
今夜、貴女の犬になる――再会“逆転”愛!
本間実は独身時代、小劇場の女優・しおりと「月10万」で
彼女を調教する愛人関係にあった。
…が、本間は社長令嬢との縁談に飛びつき、彼女を身勝手に棄てた。
それから30年。本間の会社は経営破綻し、新社長が就任。
新社長夫人かつ取締役として現れたのは、あのしおりで…!?
復讐劇が始まると怯える本間だが、しおりが求めてきたのは
当時とは“逆”のSM関係!
欲望と純情の境界線を塗りつぶす――
情熱の再会愛がはじまる。
表題作【妖星リゲイン】のほか、元女教師と生徒の禁断の純愛を描く
【星は光りぬ】を収録。
ヒリヒリと切ない「二度目の恋」をテーマにした一冊です!
【編集担当からのおすすめ情報】
大人の恋愛がテーマである『黄昏流星群』。
大人になると、新しい出会いは自然と減ってしまいますが、
かつて恋をした相手との「再びの恋」だったら…?
ということで、今集では「再会愛」をモチーフにした二作を収録しています。
若い頃を知っているからこそのエロス、そして
かつてのように無邪気には進めない切なさが溢れた二作です。
いつもの『黄昏流星群』よりもちょっとリアリティがプラスされた本作、
ぜひご堪能ください。