【内容紹介】

このバラの花束で私を殴ってくれないか? ごく普通のOL・美々子の上司である蛇沢課長は超エリート人間だが、ドM。そんな蛇沢になぜかご主人様認定されてしまった美々子の、汗と涙と蔑みの視線に満ちた社会人ライフをご覧あれ

【週間オススメコメント】

超キモい。
チッ(舌打ち)
ありがとうございます!
と、良くある男子が誰もが求める女性からの罵声ですが、そんな罵声を浴びると成績が上がる課長と、そんな課長に目を付けられて計画通り罵声を言わされてしまうOLの物語です。 この課長の巧みなのは、最終的に本気で言わせてしまうこと。 女性からの罵声に恍惚とする上司に、そんな上司に自然とM嬢に目覚めさせられてしまうOLのラブストーリーです。
個人的に犬上すくね先生の最高傑作だと思ってます。

【内容紹介】

一時閉店中のファミレス「ハニカム」メンバーの守時規子は、一時閉店の間自堕落な夏休みを満喫していた。ダラけた規子の様子を危惧した守時家のじいやは、一計を案じてハニカムメンバーをホテルに誘い、全員アルバイトさせることに。ホテルには新メンバーとして玉の輿を夢見る敏腕女性「玉越夢見」が参加。厳しいホテル修行を通じて、果たして立派なレディになれるのか、ドキドキの夏休みがスタートです!

【週間オススメコメント】

「ハニカム」スタッフのその後のお話を描いた外伝的エピソードな作品が発売。 ファミレスからホテルの裏方のお仕事(修行)へとお話の舞台は移りましたが、メンバーは変わらずなのでご安心を。本編の時と同様に周りにフラグを立てまくる主人公、御手洗くんですが今作でも進展は…。新キャラクターの玉越さんの方でラブコメ分が補充されていますのでバランスは取れているのかな?

【内容紹介】

未亡人(28)×腹ペコ高校球児(16)。ナイショの幸せ特盛りでお届けする“餌づけ"ハートフルストーリー!

「おかわりください」って、言ってください。 アパートにひとり暮らしする未亡人・八雲柊子(やくもしゅうこ)の趣味。それは隣り部屋に住む高校球児を、密かに“餌づけ"する事だった――。旦那を亡くし、大好きだった料理をする気力も失われていた日々。そんな色あせた日常の中で、ひょんな事から隣りに住むひとり暮らしの男子高校生・大和翔平(やまとしょうへい)に毎晩ご飯を振る舞う約束をしてしまった。「ご飯が4合じゃ足りない!?」「もっとご飯のおかずになるものを…! 」 凄まじい食欲を誇る男子高校生の胃袋を相手に、戸惑いながらも充実した毎日が幕を開ける――☆ ナイショの幸せ特盛りでお届けする、“餌づけ"ハートフルストーリー!

【オススメコメント】

美しい未亡人と若き男子高校生の、毎夜訪れる秘密の逢瀬。なんてエロすぎるシチュエーション!でも色気の一つもありゃしねえ!
という訳で、色気の代わりに食い気満載でお届けする、ニューフェイス里見U先生のデビュー作「八雲さんは餌づけがしたい。」第1巻です。ひたすら食ってる漫画ではありますが、いわゆるグルメ漫画とは趣が異なり、料理の具合が云々は無し。ひたすらうまそうに飯を食う大和くんと、それを見守る八雲さんがただ愛らしい。八雲さんは表情がコロコロ変わって大変可愛らしいのですが、それも大和くんと一緒にいるからなのでしょうねえ。この空間の比類なき優しさ、尊さはぜひとも手にとって頂きたい所。

【内容紹介】

こちらの世界とは違う、遠い異世界へとつながる、魔法の扉。 その扉の先には、不思議な料理屋がある。 洋食のねこや。 窓一つ無いのに不思議と明るい部屋の中には見たこともないような内装。 出てくる料理は不思議な、されど美味しい料理。 どの料理が一番美味いか。時折話題には上るが結論が出たことは無い。 彼らは料理を食べて語らい、時に新しい発見をする。 故に彼らがこの店に名付けた名前は『異世界食堂』。 それが、この異世界食堂で三十年繰り返されてきた営みなのである。 チリンチリン――そしてまた、土曜日が来るたびに鈴が鳴る。

【週間オススメコメント】

今日の夜は担々麺と心に決めております。さておきまして、異世界食堂も3巻目です。カレーに始まり描書き下ろしのカレーで終わる巻です。Web連載時が2013年とかだから結構忘れてるので、新鮮な気持ちで読破。クロとかかなり好みなキャラなのに完全に忘れてるなぁ。あとなにやらアニメ化とか心躍ることが発表されてますが、いつかはまだ不明。なろう系のアニメ化も定番化してきましたねぇ。食い物系は年代問わず受けそうなので上手作ってほしいものです。

【内容紹介】

●えのきづ『ナデシコ!』上巻
ワタシは日本にヤマトナデシコになりに来ました!

大和なでしこを目指して日本にやって来たエミは夢もバストも超ビッグサイズなアメリカンガール。
入社そうそう配属された部署はなんとお客様相談室!!
厳しそうな先輩も待ちかまえ、前途多難です!?

【週間オススメコメント】

「ワタシは日本にヤマトナデシコになりに来ました!」で始まるあらすじに惹かれて、読んでみたら、エミの明るさっていいですね。怒っていた人も、違うことで言い訳しちゃうくらい、爽快になっちゃうな。商品の相談電話だけど、エミの声を聴きたいがために毎日かけちゃうファン増えそうね。
コメント:あくあ