ジャナ研の憂鬱な事件簿(3)

ジャナ研の憂鬱な事件簿(3)
作者 酒井田寛太郎
イラスト 白身魚
ジャンル 文庫
JAN/ISBN 9784094517262
出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
発売日2018-03-20
価格 631円(本体574円)
カテゴリ ライトノベル  
通常便:在庫なし
ゆうパケット:在庫なし
販売価格
631 (本体574)
ポイント3%(19ポイント)
カート確認

内容紹介

学園日常ミステリーの新鋭!

真冬の曾祖父にあたる宗次郎が残した「メロスを燃やしてくれ」というメッセージから、「自画像・メロス」という奇妙な絵画に秘められた謎を、啓介と真冬が解き明かしていく。(「自画像・メロス」)
祭りの夜に啓介とその姉の絵里は、ひとりで山に入っていった謎の少女を追いかける。道中、その少女の教師とカウンセラーと合流するのだが、この地方に伝わる鬼の伝説とともに恐ろしい真実が浮かび上がっていく。(「鬼の貌」)
ユリのマジックの練習に付き合っている啓介は、自らの記憶の底に封印していた、とても怖い記憶を思い出すことになっていく。はたして、その「怖い記憶」とはいったい……。(「怖いもの」)
啓介は真冬と過ごしていくうちに少しずつだが変化していく自分の事を自覚していき、お互いを意識し始めるのだが……。ほろ苦い日常系ミステリー三篇を収録。

同一作者の関連する作品 (最大20件)

放課後の嘘つきたち
ジャナ研の憂鬱な事件簿(4)
ジャナ研の憂鬱な事件簿(2)
ジャナ研の憂鬱な事件簿

このページのURL